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「頭おかしい…だぼ！」隠しカメラとらえた介護虐待疑惑 異例の水掛け論争に
2016.6.26 17:13
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/160626/cpb1606261713001-n1.htm
「こいつ、頭おかしいんちゃうんか」「だぼ！」－。隠しカメラには、介護ヘルパーによる２０回以上の暴言が収録されていた。神戸市は６月２日、訪問介護の利用者の女性（７０）への虐待行為があったとして、神戸市長田区の訪問介護事業所を１５日から半年間、介護報酬請求の２０％減額などの処分にすると発表した。しかし、この発表に事業所側が「虐待は事実誤認」と猛反発。女性の家族が設置した隠しカメラの映像についても「（利用者側に）陥れられた」と反論し、行政と事業所側による異例の“水掛け論争”に発展しているのだ。
隠しカメラを１カ月間設置
“虐待”の映像が録画されたのは平成２７年９月１５日午前だった。その年の夏、訪問介護を受けていた女性から「ヘルパーからきつい言葉を言われる」「たたかれる」などという訴えを聞いた家族が約１カ月間、長田区の女性宅に隠しカメラを設置していた。
映像は計約９５分間で、問題の場面は約４分間。更衣介助のため、女性宅を訪れた事業所の５０代の女性介護ヘルパー２人が「うっとうしい」「頭おかしい」「だぼ（＝のろま、愚鈍、愚か者などの意味）」などと悪態をつきながら、女性の着替えを介助する様子をとらえている。
神戸市がきちんと扱うということは
ここはやくざ運営ではないな（笑）
にも書きましたが、介護事業所にもおかしな連中が入り込んでいます
もともと老人介護なんかにはまったく興味ないような連中で
’金’（介護報酬）目的で参入してきている連中です
わたしも’あまりやる気のない’ホームなどに往診に呼ばれていったことがありますが、
そういうところでは
まず看護婦さんに患者さんの情報を尋ねても
だれひとり把握していません
そこでは、患者さんが肺炎を起こしても、救急車を呼ばない
やる気ないのになんでかな・・？と思っていたら、
たまたま以前うちにいた職員がそこにパートで勤めることになったとのことで
その話をしてみると、
「入院させてしまうと、ベッドが空く
それを埋めると家族がゴネるので、ベッドを空けないために救急車を呼ばない」のだそう
んな、アホな・・・
そこまでひどくなくても、患者さんの移動時に足蹴にして移動させるような感じのひともみることがあります
みんないうこと聞かない（認知症）、同じことを何度もいうので、ストレスがたまるのはわかります
しかし、もともと介護なんかやる気のなかったような人間が
ただ’就職先’として介護施設を選んでいると
いろいろと不都合が生じます
だから、安倍のいってる
介護従事者を（金で釣って）増やすというのはただの絵空事なのです
金で釣っても
変なのしか入ってこない
そんなので構成されている老人’福祉’ってありですか？
みなさんの周りを見渡してみても
「わたし、老人介護がやりたいの ＾＾」
と真剣に思っているひとなんて
そういないでしょ？
だから、介護保険自体
根本的なところから
相当無理があるのですよ
幸い、いまわたしが嘱託を務めている老人ホームは
介護スタッフもまあまあで
なんとナースが当たりばっかりという非常にめずらしい施設
あまり期待はしていなかったのですが、正直驚いています
その気になれば病院に近いこともできるし、
幹部スタッフが’平穏死’について話さなくても、
はじめからそういうことを理解している
あとは患者家族の意向を聴くだけという
非常にやりやすい施設
みなさんの周りを見渡してみて
「わたし、老人介護がやりたいの ＾＾」
と真剣に思っているひとの比率が
ほんとのいい施設（スタッフ）の比率です
ゴマカシばかりの原発施策に
介護も似たようなところがあります
所詮、安倍の浅知恵です
言葉の通じない移民を導入しても
そんなにうまくいくはずがありません
彼らは’金’目当てに
日本にやってくるのですから
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか