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放射線の正しい知識深める 福島県南相馬が学校放射線健康教育開始
2016年06月23日 19時03分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160623-086574.php
実験装置を使い、放射線の通った跡を確かめる児童
南相馬市は２３日、小、中学生や保護者を対象に、放射線についての正しい知識を深め、生活習慣の見直しに役立ててもらおうと学校放射線健康教育を始めた。初日の同日は同市鹿島区の福浦・鳩原・金房・小高の４小学校合同仮設校舎で行い、児童らが実験を通して放射線について理解を深めた。
来年１月まで市内の小、中学校で随時開催する予定。学年ごとに紙芝居や装置を使った実験、学校敷地内のモニタリング体験などを通して、放射線の性質や影響、放射線から身を守るための方法について理解を深めてもらうのが狙い。
初日の同日は、３年生と４年生を対象に行った。最初に、放射線の基礎や健康影響、除染をする理由などを説明。続いて、シャーレにトリウムを含むガスランプの芯に使われる「マントル」を入れてドライアイスの霧を充満させ、放射線が通った跡が見える実験を行った。
この子たちの遺伝子には
金（利権）のためならなんでもする
悪いオトナたちのせいでたくさんの傷(変異)
が入っています
しかし、所詮こどもです
まともな知識もなく、吸った（吸っている）意識もないので
何も知らずに吸ったり、食べたりしています
それらは
気道から入り、
しばらく肺にとどまったあと
血流に乗って各臓器に運ばれます
あるものは肺
あるものは肝臓
あるものは骨にいきつき
いきついた先でプツプツぷつぷつ放射線を放ち、
周辺の組織の遺伝子に傷をつけていきます
（ｐ.117）その先に起こる変化（発がんメカニズム）を書いたのがこの本です
口から摂取した場合は別です
ばら撒かれた放射性物質の中には
いまだにその振る舞いがよくわからない物質たちも含まれています
体のどこにいくかわかりません
しかし、確実に放射線を放つものが含まれています
それらはいきついた先でプツプツぷつぷつ放射線を放ち、
周辺の組織の遺伝子に傷をつけていきます
そして、傷がはやく揃うと
小林まおさんのようになります
（ｐ.204）
しかし、’傷が揃うタイミング’が遅れると
あなたたちには
なぜそうなったのか
わかりません
悪いオトナたちによって
最初にそうなる’細工’がほどこされているからです
＞放射線の性質や影響、放射線から身を守るための方法について理解を深めてもらうのが狙い
’流されている’ものをうのみにせず
あなたたちは
’悪いオトナたち’の存在を見極めなければなりません
あなたたちの肺を汚染するのが容易にわかるデータをせっせと集めていたひとの発言が
ことごとく削除されていたということを
いつか知るでしょう
悲しいことに
その原資は
あなたたちが納めた電気代や税金なのです
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