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医者からみると、
わけのわからない治療選択を延々と繰り広げて
勝手に墜ちていってるだけの女ですが、
まだまだ一般ウケはよいようです
だんなは大切な嫁さんが死んでいくときに「カブキを広める！」とかいって
海外とかにまででかけて事業拡張狙って家をあけてますし、
死にかけの奥さんは奥さんで数千件のコメントに目を通して解放するかしないかのチェックをしている
ブログをやっている方はご存じでしょうけど、
それだけでものすごいエネルギーと無駄な時間を使ってるはずです
もう死期が近いという人間のすることではありませんね
実際の臨床の場では最近こういう人間が本当に増えました
にも書いたように
「責任を持って真実を届ける！」とか書きながら
自分たちのスポンサー
金（やスポンサー
金に今後なりうる企業）には手心を加え、
ほんとのことを流さないという
えせ報道どもによるところは大きいと思います
小林まおもちょっと顔の整った女がおキャンなラッキーから騒ぎ姉のおかげで芸脳界入りし、
放蕩生活を送ってきたバカなカブキに見初められて特殊な世界に入ったというだけですが、
諸条件がそろっただけでこんなに注目を浴び、ウケています
実際には、乳がん末期の患者でもっとかしこい女性なんてたくさんいますし、
福島の同じような親子が無名だからといってかわいそうではないということにはならないでしょう
彼女の場合、
エコー所見で乳がんを疑ってくれた最初の医者のいうことを素直に聞かずに
アホなオトモダチ乳がん専門医二人の話を出してわけのわからない話にもっていっていますが、
実際事前に医者は指摘しているはずですが、彼女の場合全部本当のことを書かず、
自分であやまった選択をしていくので
本当のところはわかりません
彼女の記述から、
間違った思い込みが強く、
ひとのアドバイスを素直に聞けないというのは容易にわかるので
そういう意味で’ソフトモンスター’という言葉を使ったのですが、
こういうタイプは治療に素直に反応しないので、なかなか救えません
そうした意味合いから
「’目の前の’お医者さんのいっていることを素直に聞いて」
と書いたのですが、
やっぱり素直さが足りない人間は救えません
悪い連中じゃないってことはわかりますけどね
「素直に読んでごらん」というのを解放していないので、
コメントを読んでいるというのはわかります
素直に読んでおけば
もう少しましな展開だったのに
残念でしたね
ひとが死ねるのは一度きり
みなさんも’目の前の’お医者さんのいうことを素直に聞いてください
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