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＞食べないといけません。
まだまだカロリーが足りません。
顎の痛みに負けて、食べないでいたら、
顎が弱ってしまいます。
まあ、死ぬまで思い込みが強く、医者のいうことを素直に聞いてないなということがわかりますが
基本的に彼女は貼付剤（皮膚に貼って、痛みどめを皮膚から吸収させるタイプ）を使っているようですので、
痛みのコントロールはしにくいです
用量がとびとびなのと、経口薬や注射薬と違って皮膚からどれくらい吸収されるかにも個人差があり、
こういうオツムが弱い系の連中は貼り方がいい加減で、吸収効率が下がったり、効きが悪いと思って過量投与になって、今度は眠気を訴えたり、場合によっては呼吸抑制がかかります
小林まおの主治医はあまりかしこくないというのがわかりますので、ペインコントロールもヘタクソなようですね
さらに、最近は医療費抑制と国の在宅推進策でいろんな人間が在宅医療に手を出しています
中には痛み止めの使い方も知らないようなのががんの末期に手を出していますので
小林まおの痛がり方をみていても、あまりペインコントロールに詳しい人間は関わっていませんね
まともな医者のアドバイスを蹴りまくって
たどりついた結果がこれなのでしょう
わたしなどは患者に「痛い、痛い」といわせ続けたことはこれまでに一度もありませんので
まだまだ痛みのコントロールの余地はありますが、
ホスト側がこれなので、むずかしいでしょうね
「素直なひとがだけが救われる」というのはそういう意味です
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