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超高齢者に保険で700万円治療 命の重さと医療費膨張

2017-08-28 20:40:56 | 医療、消費税

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超高齢者に保険で700万円治療 命の重さと医療費膨張
2017年8月27日15時15分
http://www.asahi.com/articles/ASK8T4VY3K8TUTFL009.html
 日本は世界に誇る長寿国となった一方、それが医療費を膨張させている。薬や医療機器の高額化も進むなか、高齢者への医療はどうあるべきなのか。

■余命短い超高齢者、どこまで施術?

 西日本のある病院に昨年末、90代後半の重症心不全の女性が運び込まれた。心臓から血液を全身に送るための弁が硬くなり、呼吸困難に陥った。本来なら胸を切って人工弁を埋める外科手術が必要だが、高齢過ぎて体力的に耐えられない。

 そこで、太ももの血管から細い管を通して人工心臓弁を届ける「経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI〈タビ〉)」という治療が行われた。体への負担が少ない最先端の技術で費用は700万円ほど。保険が利くので患者負担は少ないが、保険料や公費の負担は大きい。

 治療は成功して女性は無事に退院したが、その数カ月後に肺炎で亡くなった。



うちの患者さんでも


がんの末期の患者さんに病院の循環器内科医が


「あなたの心臓に不整脈がでていますので、ペースメーカーを入れると楽になりますよ」といっておよそ600万のペースメーカーを入れるという


小泉・竹中時代の制度改革でその病院は私企業に乗っ取られて、それ以降「金、金」、「業績、業績!」と’上’がいうようになり、

それがいやになって後輩もやめてしまった




その話を聞いて思わず


「え・・・○○さん、ペースメーカーを入れても楽にはならないと思いますよ・・」といってしまった



不整脈で多少は修飾されてるかもしれないが、そのひとの’しんどさ’はペースメーカーを入れても


進むことはあっても、改善されることはない





心臓だけが悪いのであれば、ペースメーカーを入れればそのしんどさは改善されるのかもしれないが


治療というのはその患者全体をみて行わなければならない




最近病院の医者がやることを聞いて、バカなんじゃないか


もうちょっと考えて治療は行えよ・・


と思うことも多い



ひとつには


「それを行っていれば、救済できた可能性のある命が失われた」
というバカな訴訟や判決が増えたということもある



療養型病床や介護施設には’死ねない’年寄りがうじゃうじゃ寝ており、





今日はこのデバイスの企業から直接「患者さんにご紹介ください。今度資料をお送りします。」という売り込みの電話が入った


手技料は日本の医者がいただくが、はるかに高額なデバイス代は保険が支払う


しかも、またその高額なデバイスの売主は外資だ



電話越しのきれいな声のお姉ちゃんは


「この手術を受けても高額医療が適用されますので、患者負担は4万円で済みます」といっていた
(たしかに、患者個人が支払う医療費はたった4万円だが、その残りは日本人全体で払う)




福島の激甚災害をもみ消された黄色い猿たちは






同じ日本人を裏切って
売りに出したクズども



何をされているか


一度よく考えた方がいい







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