(伊田の)書き捨て日記

よしのりの日記帳

披露宴というイベント

2022-12-11 04:47:02 | 婚活
恋愛というものをせず(できず)に30代中盤になって、焦って婚活を始めた陰キャにとって、「披露宴」というイベントは障壁になりうると思います。

「晩婚」という言葉があります。昔は30歳前後で結婚するのが普通でした。なので、昔の基準で言うと、35歳は「晩婚」にあたるといえそうです。晩婚に披露宴は似合いません。

晩婚のせいにしましたが、もともと、僕には友人がいないので、披露宴などできません。結婚式の”代理出席”というサービスがあると聞きますが、そういうものに頼らざるを得ないくらいなら、独身でもいいと思います。

披露宴は、陽キャのイベントだと思います。
婚姻は、役所での手続きだけじゃダメなんでしょうか。まあ、披露宴は女性の晴れ舞台とも言いますし、やりたいという女性が多いのでしょう。

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話は変わりますが、アメリカには「プロム」という、超絶リア充イベントがあるそうです。アメリカには陽気な人が多いというイメージですが、映画「キャリー」を見ると、アメリカの学生は大変なんだなと思います。




冬の長眠

2022-12-11 00:33:40 | 日記
今日は土曜日です。
朝の10時ごろに目覚めましたが、寒いため起きるのを渋っていたら、18時まで眠ってしまいました。

たまにはこういう日もあっていいと思います。
既婚者で子供がいる人なら、忙しいでしょうから、休みの日に夕方まで眠るなんてことはできないのかもしれません。
そういう意味では、僕は恵まれています。
僕は一人でいても苦にならないタイプなので、これでもいいのです。
しかし、年齢も年齢だし、結婚を目指すなら婚活しないといけない。
なぜ結婚したいかというと、「結婚は普通」だし、40歳になってからでは、体力的にきついと思うからです。(40歳になったころには、結婚を目指す気力がなくなっていると思います)

結婚するなら、働く必要があります。
僕はできれば働きたくないですが、今の職場は恵まれている(無能な僕でも給料がもらえている)と思っています。転職する気力も能力もないので、今の職場に寄生しています。しかし、今後は能力主義になっていくでしょうから、いまみたいな働き方を定年まで続けるのは苦しいです。
ヒモになれればいいですが、そんな都合のいい話はないでしょうし、ヒモはヒモで大変だと思います。




20221209

2022-12-09 23:34:04 | 日記
マッチングアプリについて

この2週間ほど、恋庭とOmiaiを無料でプレイしましたが、限界を感じています。

恋庭は、顔写真がないのが利点でもあり難点でもあります。真剣に婚活したいのなら、恋庭は不向きと思われます。(とにかく異性とチャットを始めたいという人に向いていると思います)

Omiaiは、お試し期間が終了して、女性の「年齢確認」のマークや「いいね!」数が見えなくなってしまいました。もしマッチングが成立したとしても、メッセージをやり取りするのは、男性は有料です。いい女性は僕には見向きもしないでしょうし、仮に相手してくれる人がいたとしても、僕には心の準備ができていません。しばらく課金は見送って、様子を見ることにしました。今後課金するとしたら、女性も有料のサービスを選ぶつもりです。(女性が無料のサービスは、恋愛目的でイケメン男性からのアプローチを待っている女性が多いと思うからです)

なお、恋庭では、40代の女性と年齢非公開の女性からいいねをもらえましたが、僕は返しませんでした。僕は「婚活」という名目でやっており、30代の人と交流したいです。しかし、もし30代の人からいいねをもらっても、返さないかもしれません。顔が見えない相手というのはこわいですし、アバターはあてになりません。知らない相手とやり取りするのは疲れます。やはり僕に婚活は向いていないのかもしれません。



断酒の成果(4か月)

2022-12-07 01:35:18 | 日記
今日は、病院で血液検査を受けました。
8月に医師から生活習慣のアドバイス(断酒したほうがいい)を受ました。今回の血液検査は、断酒の効果を確認する目的がありました。

8月から今日までの4か月、お酒は飲んでいません。(本当は盃1杯だけ飲みました)

採血し、1時間ほどで結果が出ました。
医師から説明を聞きました。

ほとんどの項目で、数値が改善しているという結果でした。
まあ、もともと、”すごく悪い”という数値はなかったのですが、8月と比較して、悪かった数値が正常の範囲内に収まりました。
断酒した甲斐がありました。

前回、MCVという指標の数値が高かったのですが、これが正常の範囲に戻りました。MCVは、過剰飲酒によって高くなるそうです。断酒の成果が、MCVの数値に現れました。

僕が断酒を始めたのは、内科の医師から「あなたは体質的に酒に弱い」と指摘されたからです。そもそも内科を受診したのは、会社の健康診断で「便潜血あり」と判定されたからでした。もし便潜血ありと判定されてなかったら、今も前と同じように飲み続けていたかもしれません。いまは、断酒を始めてよかったと思っています。便潜血の功名とでもいいましょうか。



ワールドカップとビール

2022-12-05 21:59:07 | 日記
これを書いている現在、サッカーのワールドカップで、日本とクロアチアが試合をしています。僕はテレビを持っていないので、ラジオで聞いています。
(僕はサッカーのことは知らないですが、すごいイベントらしいですね。日本が勝つと日本社会が活気づくと思うので勝って欲しいです。)

追記:投稿日時が22時頃になってますが、この日記を書いたのは23時すぎです。

さて、断酒して4か月が経過しました。
テレビでサッカーの中継を見ながら、ビールを飲んだら、さぞおいしいだろうなと思います。数か月前の僕だったら、ビールを飲みながらラジオを聴いていたかもしれません。

しかし、自制します。
今日はもう遅いので、布団の中でラジオを聴くことにします。