魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

来週の星の動き

2022-02-10 11:48:48 | 日々の星読み
今週始まったくらいから、
木曜は大雪だ大雪だとテレビが騒いでいたが

今は、みぞれちゅーか、雨、なんだけど…

確かに7時8時くらいの時の方が粉雪が降っていた。
そのうち少しぼた雪になったかな、と思って
気がついたら雪交じりの雨に。

首都高やJRも特急止めちゃったりしてるけど
これ、空振りじゃないですかね。
ま、空振りの分には被害が最小限になるからそれでいいんだけど。
雪って、一気に積もりますしね。

雪は大好きだけど
東京の雪はやっかいだから、どうもね。


さて、来週ですが、
15日に水星の水瓶移動(2度目)
17日に獅子満月
そして
19日未明に太陽さんが魚座にいらっしゃいますです♪
今回の魚座は逆行惑星なしですね。

今年は19日から魚座なんですね。
知人に19日生まれの水瓶座29度の人がいる。
本人は水瓶座だ、と言っているし、
いくら29度だからと言って、
魚座がにじみ出ているとか、そういうの一切なし。
29度でも、次の星座の影響が出る人と
この知人のように全く出ない人と分かれるんでしょうかね。
たとえば、
牡牛29度と乙女29度の知人というか同級生がたまたまいるが、
前者は結構フットワーク軽く、双子?みたいな感じだし
後者は天秤の軽やかさは全く感じられない、真性乙女という感じ。
たぶん、他の惑星が双子に多かったり、乙女に多かったり
という作用があるんだと思います。
乙女座の場合は天王星と冥王星がいますしね。

よく言われるのは

惑星の影響力は、その大きさに比例する
ということ。

だから、いくら牡羊座の金星が強くても
太陽魚にはかなわない、ということは
この図を見て、理解はできるけど、

…この図、冥王星がないwww

木星がでかくて、影響力が強いのはありがたいが
わりと小さめなのに、火星の影響力もかなりあるし
それは、地球に近いからか。


先日、愛先生のyoutubeで今年の春分図に基づいて
12星座の解説をしてくださっていましたが、
大きな時代の流れを作っているのは
やはりトランスサタニアンさん達だそうです。

そういう意味では
海王星が今、実家に帰省しているので
パワー最大になるのは当然のことで、
偽善やインチキといった、海王星のネガティヴワードの世界を
暴露しまくり、暴れまくっている、と。

これまでの権威や価値観を崩しにかかっているので、
たとえば貨幣価値などは、天王星が牡牛に入っているので
ちょうどリンクして、ここで金銭に関する価値観が変わっていっている。

石川源晃の本で
海王星はソフト、天王星はハード、という記述がありましたが、
天王星で、たとえばキャッシュレスという価値観の変化を生み出して
その変化の内実を海王星が暴露している、ということになるのでしょうか。

そして、
冥王星が来年水瓶座に移動する。
それが3月23日21時23分。
これまでの集合体の矛盾が崩壊する合図

ということでした。

冥王星の陽星座への移動は、
95年1月17日の射手座移動以来ですから
私はそちらの方が気になりますけどね。


などとつらつら書いていたら
なんか本当に雪になってきた。

首都圏のみなさまは暖かくしてお過ごしくださいませ。

一番不気味な冥王星が
来年