獅子座の満月によせて

この頃巷に流行るモノと言えば
表はオミクロン、裏はロシア対アメリカがいつ勃発するか
ドーピング、ウクライナ等絡まって
なかなか騒がしい今日この頃。

最近、やっと
愛先生の月セミナーの去年の夏の分の復習を終えました。
その間、愛先生はこのテーマで本も出版されている。
セミナー2回も受けたので本は買いません。
本の内容分の知識は得たので。

正確には明日未明ですが
お月見には今日がいいでしょう。


202202170157＠東京　獅子座満月

獅子座満月 - 魚座による魚座のための取説

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獅子座満月 - 魚座による魚座のための取説

 

金星と火星が仲良すぎて、なかなか離れないなあｗ

上記にも書きましたが、
太陽ー月の180度ラインとヘッド/テイルで
正方形が出来ているんですよね。
不動宮のグランドクロスというのも、
また違った趣というか不気味さを感じさせますが、

天秤0.61のMC、山羊冥王星、水瓶水星と牡牛ヘッドの
正三角形も出来ています。


さて、
せっかく獅子座の満月なので、
先日の月セミナーの獅子座の月に関するおさらいを。

☆獅子座とは
火の第2星座/不動宮
第2星座なので、対人、対物関係において
月の性質が出やすくなる。

不動宮～落ち着いている、動かない、定着～の性質が逆に出るので、
反対に、落ち着きがない、動いてばかりいる
というようになる。

太陽：獅子座＝I will～我、志す、我、支配す
他人の自我を支配して、称賛を自分に向ける
月の場合はこれがない
↓
対人関係における自我の欠損

ということで
とにかく人から称賛されたい
→人といる時に自分の弱さを常に無意識のうちに感じていなければならない状況に陥っているので
称賛されている間はそれを忘れられるから

常にそういう状態なので、人との関係で疲れていく。

称賛されるがための、とりつくろいのために
だんだん、わけがわからなくなってくる。

自分が何なのか、情熱のありかがわからなくなってくる。

自分に称賛が向かない人間関係に意味を見出せず、
対人関係がどんどん苦痛になっていく。

対策としては
自分は弱くてもいいのだ、という方向へ転換する。
称賛されずとも、自分には価値があるということを
しっかり認識する。

反対星座の水瓶座の特質を取り入れる
～わかってくれる人だけでいい、
全ての人からの称賛を必要としない
人と変わっていても気にしない


復習、ここまで～


獅子座の月は、これでもマイルドですなあ。
月乙女なんざくそみそな解説でしたよｗ
だから、多方面から苦情が来るんだろうなあ、というのは
うなずける話で。
月を商売にしている占い師さんも多いので
愛先生の月理論には夢も希望もない、というか
月の夢と幻の希望をぶち壊して、太陽本来を輝かせましょう
というコンセプトなので、
なかなか辛辣ではあります。


それにしても、
プーチンのホロスコープをググったら
まー、これも出るわ出るわｗ
しかし、なんで生まれ時間までわかるんだろう？
国家機密じゃないのかしらねえ。

ともあれ、
今夜は満月が見られるといいですね♪
北の空がなんとなく雪雲っぽいですが。