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3日に出た拘束令状の効力は6日まで、ということだが
どうなるのか全く予想がつきません。
年末には痛ましい事故も起こっているし、少しでも早く穏やかになることを祈ります。
マップを見ると、北の首都平壌の西すぐを天王星IC合ライン(水色太)が通っており、
南の首都ソウルの南すぐにも、火星DSC合ライン(赤太)と冥王星ASC合ライン(黒太)が通っている。
チャートを見てみると
202501070856@SEOUL 牡羊座上弦
火星と冥王星の衝は、東京チャートと同じく6室と12室で起こる。
火星とDSCの合は誤差5.29なので、ルール適用でも6室のまま。
ということは、東京と同じく、軍事の場所に火星、ということになる。
但し、
冥王星とASCの合は誤差3.83なので、ルール適用なら12室ではなく1室。
うーん、ここ本当に悩ましいところですが…
火薬庫6室に火星がいて、それが国家の1室に冥王星と衝を作る
ということになってしまうので…
火星はDSCと合ということはASCと衝であり、
火星とASCの衝には「争い」という意味もある。
また、
天王星は東京のようにASCとタイトな直角は作りませんが、
3室後半で、ICと誤差1.63で合。
突然の変化、変節。
うーん、次の蟹座満月が14日朝なので、
とりあえず明日からの1週間、何事もないことを祈りたいと思います。
そして、
半島を通る3つのラインは、台湾周辺でこのように展開している。
台北チャートを見てみると
202501070756@台北 牡羊座上弦
台北も東京、ソウルと同じく
火星、冥王星の衝は6室、12室だが
ソウルより若干誤差は緩め。
火星とDSCの合は誤差6.05
冥王星とASCの合は誤差4.59、これをルール適用として解釈するかどうか
悩ましいところではあります。
天王星もICとの誤差は3.69なので、これもソウルよりは緩めですが
4室なので、揺れに注意。
…しかし、このラインが通っているのは宮古島…
202501070856@宮古島 牡羊座上弦
天王星はICと誤差0.02でほぼ正確に重なっていた…
宮古島周辺は揺れにご留意を。