さて日曜日はお昼過ぎに山羊座上弦になって
おやつの時間の後くらいに水星が蠍座に移動します。
202310221549＠東京 水星蠍座移動
どうしても直角二等辺三角形＝Tスクエア に目がいってしまうようなチャートだ
太陽が天秤後半～蠍前半を移動しており、
冥王星が山羊座からのろのろと水瓶に足場を戻そうとしている今日この頃
どうしても、牡羊後半/天秤後半にいるヘッド/テイルと角度を作ってしまいます。
冥王星とヘッド/テイルはしばらく直角を作り続けるので
冥王星を頂点としてヘッド/テイルを底辺とする直角二等辺三角形＝Tスクエア は
冥王星とヘッド/テイルとの差が6度超えるまでは続きます。
読んで字の如くというか、読んでチャートそのまんまの如く、
人類の過去と未来に影響する破壊と再生が行われざるを得ない、
というものですが
そう考えると2020年以降はそういう前提のもとに世界は動いていて、
そのピークがそろそろ、ということでしょうか。
いずれにせよ
山羊座のネガティヴな部分を持っていては
冥王星は水瓶座では思うように動けないと思われ、
ただでさえ動きが鈍る水瓶座で少しでも身軽になれるように
物質世界の頂点たる山羊座における悪は
全部ぶっ壊して移動するつもりなのだろう。
冥王星の公転周期は約248年、
ちなみに248年前の1775年はアメリカで独立戦争が勃発した年。
これが一番象徴的ではないでしょうか。
日本では安永4年、明和と明暦に挟まれた時期ではありますが
安永8年に桜島で大噴火だそうだ…
安永10年＝1781年に天王星が発見されている。
冥王星が発見されたのは1930年＝昭和5年なので
神話の昔から存在する天体と比べると、本当に新しい存在なのだ。
但し、占星術（学）の中には、
天体が発見される以前はその天体の影響力は考えない、とする説もあるようです。
どこかで何度か読んだ。文献詳細にわかったら追記しますが。
はっ！！
水星ではなく冥王星のことを書いてしまった…
では気を取り直して
今回水星は7室。
4室は蟹から。主要惑星と言えるかどうかヴェスタあり。
1室は牡羊座から。キロンとヘッド
10室は山羊から。主要惑星なし
7室は天秤から。順にパラス、テイル、太陽、水星、蠍部分に火星
今回軸同士＝ASCとMCは誤差1.56で直角を作っているので
左右の偏りはないのですが、
4室と10室が極端に狭く、乙女が6室、魚が12室にインターセプトされている。
さて
フットワーク軽く、物事も公平に考えられて、いい感じで頭が回転していた天秤座から
熟考熟慮、自分の思考、嗜好をつきつめて、軽はずみな判断ができにくい蠍座へ移動です。
流れとしては、
天秤の時期に始まった事柄を蠍のこの時期にじっくり進めていく、というのがベスト。
天秤の時のように、フットワーク軽くいくとうまくいかないことも多いだろうし
実際、そうそう軽く動けないのがこの時期。
ただ、
考えてばかりで頭でっかちになる、という時期ではなく、考えた方がよい時期。
この時期、石橋はいくら叩いても壊れません。
水星は太陽＝自分自身の生きる目的 を生かすためのツール、と捉えたら
上記のように動くとよいと思われます。
逆に、ちゃらいと信用もされないし失うし、うまくいかない時期。
加えて、
対人関係の7室に水星がいますので、
懇親を深めたい相手がいる場合はいい機会です。
仕事、趣味、恋愛全てにおいて、人間関係構築にはじっくり時間をかけたほうがうまくいく時期。
水星と誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差1.39で太陽と合
誤差0.42で月と直角
誤差2.79で金星と45度
誤差6.88で火星と合
誤差0.66で土星と120度
誤差2.08で冥王星と直角
誤差2.16でMCと60度
ここで注目なのは
土星とタイトに120度という点ですね。
特に、長くお付き合いをしたい、と思う関係、
長続きさせたいと思う仕事があれば、じっくり取り組んでみましょう。
自分のペースで集中できるはずです。
同じ蠍座内での火星との合について、
有言実行できる機会なので、信用もつきますが、
つい、毒をはいてしまいがちな傾向に。
毒＝真実かもしれませんが、そこらへんのさじ加減は慎重に。
ここで難癖がつくと、その関係はうまくいかなくなるか変にこじれます。
時期的に、蠍座というのは真実が見えやすい時期でもありますが、
それを口にしていいかどうか、結構判断もつきやすい時期でもあります。
大怪我しないように、機転も利く時期です。
水星を商取引、契約と見ると、
上記、火星との合、土星と120度なので、物事がよく見える時期です。
軽はずみな判断もしにくいでしょう。
ただ、真実が見えているので、無駄な一言で敵を作りやすい時期でもあります。
でかい契約、土地取引などは、じっくり熟考して損はありません。
石橋は叩きまくり、少しでも違和感があればやめましょう。
そういう、あやふやな契約、関係（人間関係も含め）は
一か八か乗ってみるか、というよりは、やめて吉、という時期です。
お天気ですが、
さすがにもう台風は来ないだろう…
と思っていても、先日の台風16号爆誕ということもあるしね。
16号はその後すぐ消滅したようですが。
これからは、台風よりも北風の時期ですね。
昨日も青森で突風で屋根が飛んでいたし。
そして
山羊冥王星と蠍水星のタイトな直角なので
蠍＝激動 の意味がダブルで来る。
これからは木枯らしレベルの強風の時期に入ります。
おやつの時間の後くらいに水星が蠍座に移動します。
202310221549＠東京 水星蠍座移動
どうしても直角二等辺三角形＝Tスクエア に目がいってしまうようなチャートだ
太陽が天秤後半～蠍前半を移動しており、
冥王星が山羊座からのろのろと水瓶に足場を戻そうとしている今日この頃
どうしても、牡羊後半/天秤後半にいるヘッド/テイルと角度を作ってしまいます。
冥王星とヘッド/テイルはしばらく直角を作り続けるので
冥王星を頂点としてヘッド/テイルを底辺とする直角二等辺三角形＝Tスクエア は
冥王星とヘッド/テイルとの差が6度超えるまでは続きます。
読んで字の如くというか、読んでチャートそのまんまの如く、
人類の過去と未来に影響する破壊と再生が行われざるを得ない、
というものですが
そう考えると2020年以降はそういう前提のもとに世界は動いていて、
そのピークがそろそろ、ということでしょうか。
いずれにせよ
山羊座のネガティヴな部分を持っていては
冥王星は水瓶座では思うように動けないと思われ、
ただでさえ動きが鈍る水瓶座で少しでも身軽になれるように
物質世界の頂点たる山羊座における悪は
全部ぶっ壊して移動するつもりなのだろう。
冥王星の公転周期は約248年、
ちなみに248年前の1775年はアメリカで独立戦争が勃発した年。
これが一番象徴的ではないでしょうか。
日本では安永4年、明和と明暦に挟まれた時期ではありますが
安永8年に桜島で大噴火だそうだ…
安永10年＝1781年に天王星が発見されている。
冥王星が発見されたのは1930年＝昭和5年なので
神話の昔から存在する天体と比べると、本当に新しい存在なのだ。
但し、占星術（学）の中には、
天体が発見される以前はその天体の影響力は考えない、とする説もあるようです。
どこかで何度か読んだ。文献詳細にわかったら追記しますが。
はっ！！
水星ではなく冥王星のことを書いてしまった…
では気を取り直して
今回水星は7室。
4室は蟹から。主要惑星と言えるかどうかヴェスタあり。
1室は牡羊座から。キロンとヘッド
10室は山羊から。主要惑星なし
7室は天秤から。順にパラス、テイル、太陽、水星、蠍部分に火星
今回軸同士＝ASCとMCは誤差1.56で直角を作っているので
左右の偏りはないのですが、
4室と10室が極端に狭く、乙女が6室、魚が12室にインターセプトされている。
さて
フットワーク軽く、物事も公平に考えられて、いい感じで頭が回転していた天秤座から
熟考熟慮、自分の思考、嗜好をつきつめて、軽はずみな判断ができにくい蠍座へ移動です。
流れとしては、
天秤の時期に始まった事柄を蠍のこの時期にじっくり進めていく、というのがベスト。
天秤の時のように、フットワーク軽くいくとうまくいかないことも多いだろうし
実際、そうそう軽く動けないのがこの時期。
ただ、
考えてばかりで頭でっかちになる、という時期ではなく、考えた方がよい時期。
この時期、石橋はいくら叩いても壊れません。
水星は太陽＝自分自身の生きる目的 を生かすためのツール、と捉えたら
上記のように動くとよいと思われます。
逆に、ちゃらいと信用もされないし失うし、うまくいかない時期。
加えて、
対人関係の7室に水星がいますので、
懇親を深めたい相手がいる場合はいい機会です。
仕事、趣味、恋愛全てにおいて、人間関係構築にはじっくり時間をかけたほうがうまくいく時期。
水星と誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差1.39で太陽と合
誤差0.42で月と直角
誤差2.79で金星と45度
誤差6.88で火星と合
誤差0.66で土星と120度
誤差2.08で冥王星と直角
誤差2.16でMCと60度
ここで注目なのは
土星とタイトに120度という点ですね。
特に、長くお付き合いをしたい、と思う関係、
長続きさせたいと思う仕事があれば、じっくり取り組んでみましょう。
自分のペースで集中できるはずです。
同じ蠍座内での火星との合について、
有言実行できる機会なので、信用もつきますが、
つい、毒をはいてしまいがちな傾向に。
毒＝真実かもしれませんが、そこらへんのさじ加減は慎重に。
ここで難癖がつくと、その関係はうまくいかなくなるか変にこじれます。
時期的に、蠍座というのは真実が見えやすい時期でもありますが、
それを口にしていいかどうか、結構判断もつきやすい時期でもあります。
大怪我しないように、機転も利く時期です。
水星を商取引、契約と見ると、
上記、火星との合、土星と120度なので、物事がよく見える時期です。
軽はずみな判断もしにくいでしょう。
ただ、真実が見えているので、無駄な一言で敵を作りやすい時期でもあります。
でかい契約、土地取引などは、じっくり熟考して損はありません。
石橋は叩きまくり、少しでも違和感があればやめましょう。
そういう、あやふやな契約、関係（人間関係も含め）は
一か八か乗ってみるか、というよりは、やめて吉、という時期です。
お天気ですが、
さすがにもう台風は来ないだろう…
と思っていても、先日の台風16号爆誕ということもあるしね。
16号はその後すぐ消滅したようですが。
これからは、台風よりも北風の時期ですね。
昨日も青森で突風で屋根が飛んでいたし。
そして
山羊冥王星と蠍水星のタイトな直角なので
蠍＝激動 の意味がダブルで来る。
これからは木枯らしレベルの強風の時期に入ります。
