2023 台北の春分図

ちなみに東京はこちら

[怒濤の3月第4週]3月21日　春分太陽牡羊座移動 - 魚座による魚座のための取説

202303210525＠台北春分

主要惑星の角度や星座における位置は同じなので

火星と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差2.19で太陽と直角
誤差3.72で土星と120度
誤差2.5で海王星と直角
誤差2.15で冥王星と150度
5度超えているが誤差5.61で水星と直角

月と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差2.36で天王星と60度
5度以上で誤差6.66で海王星と合

天王星に誤差5度以内で絡む惑星は
誤差1.28で太陽と45度
誤差2.36で月と60度
誤差2.13で水星と45度

以上は東京と同じです。

違うのは軸との関係性であり、
月の場合は
誤差0.94でASCと合
誤差3.06でMCと直角
という、
東京にはないタイトな角度を作っており

火星は誤差5度以上ではあるが
ICと誤差6.11で合となる。
ということは
双子座火星が国土＝4室にあるということになる。

1室は魚から。
そこに誤差0.94でほぼ重なる形で月がある。
主要惑星は、月、海王星
牡羊座部分に太陽、水星、キロン、木星、ヴェスタ

国、国家、国民、と国の全てを表す1室に
太陽、月と入っている。
太陽と火星は誤差2.91でタイトに直角。

東京チャートだと
国についての見えない何かが3室火星の力で暴かれるとかいう解釈もできるが
台北チャートでは
国そのものに火星の力がはたらき、そのうえ4室にいるということで
物騒な解釈も可能となってくる。

もろ軍事を表す火星は冥王星と150度で
これもいやだ、と東京チャートを見たときに書いたが
冥王星は東京も台北も11室となる。
外圧か、とも取れるが、
11室はどちらかというと友達とか縁のある他人との関係を意味する。
そうすると台北のこの場合の外圧は…隣の大陸か、総統が行った大国か

150度なので0度90度のように一触即発という解釈はありません。
90＋60なので、何かがきっかけで好転する可能性もありますし
90＋45の135度よりはまし、と思いたい。

チャートだけ見るとだいぶキナ臭い。
但し地図だと

台湾本土にラインなし。
よっぽど沖縄、南西諸島の方が。宮古島にもラインかかってるし。

そして
春分翌日の牡羊座新月の地図でも

特にラインなし

だったので、
このまま穏やかに過ごせれば、と思っていたのですが
山羊座の下弦でまとめてきたな、という感じ。