202304131811@東京 山羊座下弦

前回は太陽ラインと月ラインのダブルラインが
富士山の東側すぐを通り、
偶然にも富士山噴火の記事と重なり
とても不穏だということを書きましたが
もっと不穏なのがこちら。
拡大↓

有無を言わせず台湾全土が殆ど
火星の最大パワー地点を示す赤丸に入ってしまっている。
では台湾での山羊座下弦チャートはどうなっているのか。
202304131711@台北 山羊座下弦

東京チャートにある正方形がない
東京チャート
で
問題の火星なのですが
MCと誤差0.22でほぼ正確に合
ASCと誤差0.08でもっとほぼ正確に直角
ということになっている。
MCと合だから位置的には9室でもルール適用して10室ですな。
そもそもの蟹座の位置が4室で
その蟹座が真逆にあり、そこに火星がいることになる。
火星とMCの合には独立という意味がある。
個人で見る場合は、独立心旺盛、と読んだりする。
蟹はファミリーな意味が強い星座であり、
そこからの独立ということは、
もうまるまる当てはまってしまっているのですが…
火星とASCの直角もストレートに争いという意味がある。
ASCから始まる1室は国家を表す。
こじつけてあてはめるまでもなく
素直に読んで
10室=政府、国会など国を表す場所に
戦争、軍事を表す火星が入っているので
昨今の状況そのままというしかない。
首相、君主を表す太陽は牡羊座で
外交を意味する7室にある。
ここまで来ると何をか況んやという感じでもあるが
1室の中には蠍部分にテイルがあるだけで
主要惑星がない。
過去の人間関係を表すテイルが蠍というだけでも
累々と続くものをイメージするが
ASC自体は天秤から。
天秤座は平和や中庸を表す星座とも言われるが
その平和や中庸を求めるための争いを厭わない。
牡羊座が自分のために戦うのであれば
その向かい側にある天秤座は
周囲との関係性を保つために戦う。
2室は蠍からで主要惑星はいないが
革命と死を意味する8室が牡牛でここに天王星とジュノーがいる。
ということで
どんどん、そういう解釈が出てきてしまうので
ほんと、挑発するのやめてほしいんですが…
ちなみにこの赤丸ですが
与那国島をすっぽり覆い、西表島の西側半分まで覆う。
台湾に関しては、台南と台東の手前まで。
宮古島周辺は含まれていないとはいえ
影響力は十分あると考える。
仮にでかいドンパチがあるとすれば
春分図にはなにがしか暗示があるはずですが
台湾には特にラインが入っていなかった。
改めて台北の春分チャートを見てみようと思う。

前回は太陽ラインと月ラインのダブルラインが
富士山の東側すぐを通り、
偶然にも富士山噴火の記事と重なり
とても不穏だということを書きましたが
もっと不穏なのがこちら。
拡大↓

有無を言わせず台湾全土が殆ど
火星の最大パワー地点を示す赤丸に入ってしまっている。
では台湾での山羊座下弦チャートはどうなっているのか。
202304131711@台北 山羊座下弦

東京チャートにある正方形がない
東京チャート
で
問題の火星なのですが
MCと誤差0.22でほぼ正確に合
ASCと誤差0.08でもっとほぼ正確に直角
ということになっている。
MCと合だから位置的には9室でもルール適用して10室ですな。
そもそもの蟹座の位置が4室で
その蟹座が真逆にあり、そこに火星がいることになる。
火星とMCの合には独立という意味がある。
個人で見る場合は、独立心旺盛、と読んだりする。
蟹はファミリーな意味が強い星座であり、
そこからの独立ということは、
もうまるまる当てはまってしまっているのですが…
火星とASCの直角もストレートに争いという意味がある。
ASCから始まる1室は国家を表す。
こじつけてあてはめるまでもなく
素直に読んで
10室=政府、国会など国を表す場所に
戦争、軍事を表す火星が入っているので
昨今の状況そのままというしかない。
首相、君主を表す太陽は牡羊座で
外交を意味する7室にある。
ここまで来ると何をか況んやという感じでもあるが
1室の中には蠍部分にテイルがあるだけで
主要惑星がない。
過去の人間関係を表すテイルが蠍というだけでも
累々と続くものをイメージするが
ASC自体は天秤から。
天秤座は平和や中庸を表す星座とも言われるが
その平和や中庸を求めるための争いを厭わない。
牡羊座が自分のために戦うのであれば
その向かい側にある天秤座は
周囲との関係性を保つために戦う。
2室は蠍からで主要惑星はいないが
革命と死を意味する8室が牡牛でここに天王星とジュノーがいる。
ということで
どんどん、そういう解釈が出てきてしまうので
ほんと、挑発するのやめてほしいんですが…
ちなみにこの赤丸ですが
与那国島をすっぽり覆い、西表島の西側半分まで覆う。
台湾に関しては、台南と台東の手前まで。
宮古島周辺は含まれていないとはいえ
影響力は十分あると考える。
仮にでかいドンパチがあるとすれば
春分図にはなにがしか暗示があるはずですが
台湾には特にラインが入っていなかった。
改めて台北の春分チャートを見てみようと思う。