さて、
秋分の地図はどうなっているのでしょうか。
202209231004@東京 秋分 太陽天秤座移動
むーん
チャートはこちら
月と誤差1.05でタイトに直角を作るASCですが、
月ASC直角ライン(青細)というのが、国後島東端~根室半島納沙布岬を通り
太平洋東日本沿岸を斜め左=南西へ。
犬吠埼の鼻先を通り、八丈島北西~沖ノ鳥島南西沖で月MC合ライン(青太)と交差。
この青い○は、月のパワー最大地点で、
18日双子座下弦図の地図で、台湾海峡の北にもあったもの。
東日本に関わるラインはこれくらいですが、
月がASCとタイトに直角
そのラインが東日本沿岸を通っていく。
ラインの付近は311以降も活発な震源もありますし。
で、西日本ですが
月MC合ライン(青太)が島根県出雲市から本州上陸
こちらは真っ直ぐ南下。
美郷町~広島県安芸高田市、呉市で瀬戸内海へ。
愛媛県伊予市から四国上陸、愛南町~高知県大月市から太平洋へ。
上記ポイントで月ライン(青細)と交差。
月とMCは誤差9.23なので、合と言ってもかなり緩い。
ただ、
昨日の台湾の地震が月ラインに近いので、気になる。
そして、そもそもは雨に注意。
ちょうど、今頃台風14号が通過しているあたりを通っている。
土星ASC直角ライン(茶細)は、隠岐の島の北西の日本海上で
上記月ライン(青太)と交差後、山口県阿武町から本州上陸。
山口市、宇部市から周防灘へ。
大分県豊前市から九州上陸、日田市~熊本県菊池市、熊本市、
宇城市、八代市、芦北町~鹿児島県薩摩川内市、いちき串木野市から海へ。
黒島西沿岸、奄美西沿岸を通り、国頭村から沖縄県上陸
名護市から太平洋へ。
東京チャートでは、土星は3室なので
ASCとは誤差6.12でギリギリ直角は作らないのですが
(直角の誤差は±6度)
台湾チャートだと誤差5.17で直角になる。
そして、今回DSCに一番近くてやだー、と書いた天王星ですが
その天王星DSC合ライン(水色太)が、上記土星ライン(茶細)と平行。
佐賀県唐津市から九州上陸、有田町~長崎県波佐見町、川棚町から大村湾、
西海市から東シナ海へ。
渡名喜島と久米島の間を通り、宮古島南東沖を通る。
土星IC合ライン(茶太)は、ヘッドDSC合ライン(黒太)と
尖閣諸島付近で交差後、石垣島の東側を通り
真っ直ぐ太平洋を南下。
天王星MC直角ライン(水色細)は、与那国島の北北東沖でヘッドDSC合ライン(黒太)と交差後、
与那国島の東沿岸を真っ直ぐ南下。
ヘッドDSC合ライン(黒太)は上記ポイントで土星ライン(茶細)や天王星ライン(水色細)と交差後
与那国島西沿岸を斜め左=南南西方向に進む。
…で、
上記記事にも書きましたが、
東京チャートでは
天王星DSCは誤差6.87でゆるい合。
土星ICは誤差16.4で、そもそも合ではなく
天王星MCは誤差17.16で、これもそもそも直角ではなく
ヘッドDSCは誤差11.04で、これも合を作りません。
が
台北チャートを見てみると
202209230904@台北 秋分
この通り
天王星DSCは誤差4.42の合
天王星MCは誤差1.59でタイトな直角
土星ICは誤差2.34で結構タイトに合
ヘッドDSCは誤差0.15でほぼ正確に合
となってしまう。
こう見ると、
昨日の地震は、既に秋分の影響もあるのか、とも思えるし、
沖縄八重山地方の地震も気になります。
そして、
そのラインは中国、四国、九州も通るので。
冬至までなので、とは言うものの、
日本も台湾も、ASCは蠍。
そして
土星天王星のタイトな直角は万国共通ですし…
「被災地」と呼ばれる地域はこれ以上増えないでほしいです。
秋分の地図はどうなっているのでしょうか。
202209231004@東京 秋分 太陽天秤座移動
むーん
チャートはこちら
月と誤差1.05でタイトに直角を作るASCですが、
月ASC直角ライン(青細)というのが、国後島東端~根室半島納沙布岬を通り
太平洋東日本沿岸を斜め左=南西へ。
犬吠埼の鼻先を通り、八丈島北西~沖ノ鳥島南西沖で月MC合ライン(青太)と交差。
この青い○は、月のパワー最大地点で、
18日双子座下弦図の地図で、台湾海峡の北にもあったもの。
東日本に関わるラインはこれくらいですが、
月がASCとタイトに直角
そのラインが東日本沿岸を通っていく。
ラインの付近は311以降も活発な震源もありますし。
で、西日本ですが
月MC合ライン(青太)が島根県出雲市から本州上陸
こちらは真っ直ぐ南下。
美郷町~広島県安芸高田市、呉市で瀬戸内海へ。
愛媛県伊予市から四国上陸、愛南町~高知県大月市から太平洋へ。
上記ポイントで月ライン(青細)と交差。
月とMCは誤差9.23なので、合と言ってもかなり緩い。
ただ、
昨日の台湾の地震が月ラインに近いので、気になる。
そして、そもそもは雨に注意。
ちょうど、今頃台風14号が通過しているあたりを通っている。
土星ASC直角ライン(茶細)は、隠岐の島の北西の日本海上で
上記月ライン(青太)と交差後、山口県阿武町から本州上陸。
山口市、宇部市から周防灘へ。
大分県豊前市から九州上陸、日田市~熊本県菊池市、熊本市、
宇城市、八代市、芦北町~鹿児島県薩摩川内市、いちき串木野市から海へ。
黒島西沿岸、奄美西沿岸を通り、国頭村から沖縄県上陸
名護市から太平洋へ。
東京チャートでは、土星は3室なので
ASCとは誤差6.12でギリギリ直角は作らないのですが
(直角の誤差は±6度)
台湾チャートだと誤差5.17で直角になる。
そして、今回DSCに一番近くてやだー、と書いた天王星ですが
その天王星DSC合ライン(水色太)が、上記土星ライン(茶細)と平行。
佐賀県唐津市から九州上陸、有田町~長崎県波佐見町、川棚町から大村湾、
西海市から東シナ海へ。
渡名喜島と久米島の間を通り、宮古島南東沖を通る。
土星IC合ライン(茶太)は、ヘッドDSC合ライン(黒太)と
尖閣諸島付近で交差後、石垣島の東側を通り
真っ直ぐ太平洋を南下。
天王星MC直角ライン(水色細)は、与那国島の北北東沖でヘッドDSC合ライン(黒太)と交差後、
与那国島の東沿岸を真っ直ぐ南下。
ヘッドDSC合ライン(黒太)は上記ポイントで土星ライン(茶細)や天王星ライン(水色細)と交差後
与那国島西沿岸を斜め左=南南西方向に進む。
…で、
上記記事にも書きましたが、
東京チャートでは
天王星DSCは誤差6.87でゆるい合。
土星ICは誤差16.4で、そもそも合ではなく
天王星MCは誤差17.16で、これもそもそも直角ではなく
ヘッドDSCは誤差11.04で、これも合を作りません。
が
台北チャートを見てみると
202209230904@台北 秋分
この通り
天王星DSCは誤差4.42の合
天王星MCは誤差1.59でタイトな直角
土星ICは誤差2.34で結構タイトに合
ヘッドDSCは誤差0.15でほぼ正確に合
となってしまう。
こう見ると、
昨日の地震は、既に秋分の影響もあるのか、とも思えるし、
沖縄八重山地方の地震も気になります。
そして、
そのラインは中国、四国、九州も通るので。
冬至までなので、とは言うものの、
日本も台湾も、ASCは蠍。
そして
土星天王星のタイトな直角は万国共通ですし…
「被災地」と呼ばれる地域はこれ以上増えないでほしいです。