IWAKURA RAILWAY MODELS CLUB

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部員活動報告【お手軽ミニジオラマ①】

2020-07-29 06:56:00 | 日記
こんにちは。 3年生部員のT(2人目)です。

他の部員が車両の加工をしているので、私はジオラマ作りをしたいと思います。 とはいっても、私はまだまだ鉄道模型の未熟者…車両のスミ入れすらしたことがありません。 作品だけでなく文章にも至らぬ点が多いかもしれませんが温かい目でご覧いただければと(笑) また、作成してからこのブログを書いたので、写真が完成したものばかりになっていますがよろしくお願いします! 今回製作するジオラマのモチーフは、川越線の荒川橋梁です。 出来るだけコストをお手軽にするために、100均で販売されているものを活用していきます。 ジオラマの土台になるのは、ダイソーで売られているクリアケースです。

あれ?1年生のグループ活動と同じことをしているかも…
橋梁ですが、先輩の意地として一から作っていきたいと思います。 使用するのはダイソーのケント紙。普通の紙より厚く、しっかりとした紙質が特徴です。

ここに必要なパーツを作図し、切り出していきます。切り出したパーツをボンドで接着し、サーフェイサー→塗料の順に塗っていきます。
使用したサーフェイサーは「Mr.HOBBY Mr.サーフェイサー1000」、塗料は「タミヤカラー(ラッカー系)スプレー塗料(ミニ) ライトブルー」です。

そして、製作過程を撮影せずに出来上がっちゃったものがこちらです…


土手は、ダイソーの発泡スチロール製レンガを切り出し、土手の形にしたものを設置します。そこに橋台となるくぼみをつけ、斜面に津川洋行の「Newデザインプラスチックペーパー ブロック擁壁80」を貼りつけていきます。橋台の部分にはケント紙を切ってサーフェイサーを塗ったものを貼りつけます。土手の頂上部分にはダイソーのコルクシートを敷きます。

土手を土台に接着し、河川敷の部分に家にあった段ボールを切り出して貼りつけ、その上に橋脚を載せます。ケント紙から切り出したものを六角形に組み、サーフェイサーを塗りました。次に、地面に植物を設置していきます。使用するのは津川洋行の「シーナリーパウダー 春の緑」、KATOの「コースターフ 緑色」です。

地面にボンド水を撒き、その上にシーナリーパウダーを撒き、ボンドをつけてコースターフを接着していきます。その成果がこちら!

今回はここまでです。
完成はいつになるのか…というか完成するのか?
周りからのプレッシャーを感じたら頑張ります(汗) 次回もお楽しみに!