IWAKURA RAILWAY MODELS CLUB

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部員活動報告【お手軽ミニジオラマpart2】

2020-09-09 07:11:00 | 日記
こんにちは。
3年生部員のT(2人目)です。 遅くなりましたが、前回に引き続きジオラマ製作を進めます。 前回、コースターフを撒くところまで進めました。 次に、河川敷に砂利道を作ります。使用するのはKATOの「バラスト〈ナノ〉グレー」です。両面テープを貼りつけてバラストを撒き、その上からボンド水を撒きます。一度乾燥させた後、でこぼこした箇所に追加で撒いて、出来るだけならしていきます。

橋梁の上では、横風や地震など、橋から転落してしまう可能性が少なからずあるため、列車が走行するレールの内側には脱線防止レール(脱線防止ガード)が設置されます。これには、走行用レールと同じレールが使用されたり、L字形の部材が使用されたりしますが、荒川橋梁ではレールが使用されているので、まずはそれに合わせてレールを加工していきます。
フレキシブルレールからレールを抜き取り、端を軽く曲げ、走行用レールの内側に接着します。接着剤は、ダイソーのGクリヤーを使用します。



橋梁の通路が無い側には防風柵が設置されているので、60メッシュステンレスを切り出して貼りつけます。この時、車体に接触しないように折り曲げましょう。また、線路の間にも60メッシュステンレスを敷きます。

次に、土手の頂上に敷く道路をつくります。
0.5mmのプラ板を切り出し、サーフェイサー、グレー塗料、クリア塗料の順に塗っていきます。サーフェイサーは前回と同じ物、グレー塗料は「タミヤカラー(ラッカー系)スプレー塗料(ミニ) 呉海軍工廠グレイ(日本海軍)」、クリア塗料は「Mr.スーパークリアー つや消し」です。

ボンドで接着しましょう。
そして踏切を作ります。 踏切の踏板は0.5mmプラ板を3枚重ね、切り込みを入れておきます。
塗装は道路と同じにしました。踏板のガードも作っておきます。Gクリヤーでレールと踏板を接着してから走行レールに接着します。
今回はここまでです。
いつ終わるかな〜… 気長にお待ちください〜。


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