いい日旅人

いい日、旅日和、きれいな夕日を追いかけて日本をめぐります。
備忘録としての股旅紀行。時には異国を歩くかも。体力次第。

塩のホテル(9日目)

2024年11月13日 | ちょっと異国を歩く
秋冷えに 雲のながれる 旅の空



オールナイトの、
3路線乗り継ぎフライト、
さすがに身に堪えるような、
砂漠の街ウユニ空港到着は朝の10時前、
事前情報では、
このフライトには多くの日本人が、
とのことであったが実際は、
多くの韓国人中国人グループが同乗していた、
空港には現地の旅行社だろうが、
ハングル文字のユニフォーム、
熱烈歓迎の出迎えであった、
自国での大掛かりな集客をしているのだろう、
それにしても日本人はどこへ行ったのか、













さて予約しておいたホテル、
塩のホテルとの見出し、
ウユニ塩湖の塩での内装とのこと、
部屋にある椅子もテーブルも、
みんな塩でできている、
空港からウーバーでタクシーを呼ぶも、
待機の車両がいないとのこと、
仕方なく空港待機のタクシーと料金交渉、
30ボリビア―ノ、600円、
まあ相場であろうとして利用した、
ホテルはチェックイン時間前だが、
こころよく受け入れていただけた、
前夜寝ていないので少し寝入ることに、
午後街まで行こうとしたら、
歩くと30分とのこと、
巡回の乗合バンに2ボリビ、40円を教えてもらう、



















ウユニの街はまさに砂漠の街、
砂と塩のダストで空気は汚れている、
たまった洗濯物をランドリーに出したら、
19時には仕上がるとのこと、
3kg57ボリビ、1200円、
明日のウユニ塩湖1日ツアー、
穂高ツアーという旅行社で申し込む、
昼食付でひとりUS30ドル、
朝10時半にホテルまで出迎えてくれる、





















とりあえず腹ごしらえ、
店先で豪快に肉を焼いている焼肉屋、
Tボーンステーキ定食25ボリビ、550円、
なかなかうまかった、
洗濯物を受け取って宿に戻る、
明日の1日ツアーに備えて、
今日は早めに休むことにする、


















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