鉄道員なごり桜（１９日目）

ぽっぽやの　桜見おくる　凛として



帯広十勝平野は快晴の朝、
旧国鉄士幌線づたいに北上、
このあたりの桜は最盛期のようだ、













糠平ダム湖に沈んだ鉄道橋、
乾季のこの時期全容を表す、
旧幌加駅跡地を確認、

















然別湖経由で十勝平野に下りる、
そば産地鹿追から新得へ、
日本三大車窓のひとつ狩勝峠越え、
鉄道員ぽっぽやのロケ地幾寅駅、
ここの根室本線、
東鹿越から新得間、
豪雨災害復旧の道筋も見通せないまま、
廃線の憂き目が決定的なようだ、
滝川から根室までの根室本線、
富良野から新得間の廃線部分、
分断後の名称はどうなるのだろう、























雪の残る勝山峠を越える、
占冠からは道東道で一気に札幌入り、
中島公園横のシティホテルに連泊、
本日の行程はここまで、







あらかじめ予約していたホテル割引適用、
一人１泊あたり３０００円割引、
さらに一人１拍あたり２０００円分、
市内で使えるスマイルクーポンがいただける、
一人あたり５０００円の宿泊費だと、
実質宿泊代がタダになる、
規制解除後の札幌市観光振興施策サッポロ割、
ありがたく恩恵に授かる、





２月に来た時と異なり、
雪のないすすきの界隈を出歩く、
連休最終日だが人出は少ない、
ラーメン横丁で締めくくる、







本日の行程


本日の走行距離　３４８．６km
本日の宿営地　札幌中島公園隣Ｈ