より転載。
伝説的なコトバ達の抜粋
自分はなぜ三宅洋平を応援するのか
あらためて整理しつつ
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.jp/p/blog-page.html?spref=tw
から言葉を拾ってみました。
◆真直ぐさ、真摯さ LOVE
◆変化そのものになり、さらに巻き込んでいく生き様・挑戦:参加型民主主義を体現
◆政策 惑星生態系と共生 平和経済へ 脱原発 非TPP ローカリゼーション 人間力・・・
◆チャランケ 同じ人として共感し、共同創造していくメタスキル 実践する非暴力 コミュニケーション
◆アート、クリエイティビティ~惑星レベルのスピリチャリティ
以下 すべて 選挙フェスでの言葉から ぜひ映像で感じてください!
http://ym.aso3.jp/
◆真直ぐさ、真摯さ、LOVE
TPPがどうとか 原発がどうとか 全部大事なことです
言いなりのメディアも 民を見捨てた戦争(いくさ)も
全部 俺たちの話なんだよね
だけどそれ以前にさ もっと目の前のことで――
原発に入っている友達が
「ヨーヘイくん・・・目が見えなくなりました」とか
電話で話したり
「嫁が白血病で死にました・・・」って云う
東北のヤツがいたり
吉祥寺に住んでいた仲間が
白血病になって地元に帰ったり
マスメディアはいっこうに報じないんだけどさ
全部 俺の身の回りで起きたCLOSEな出来事たちで
だから なんで自分が立候補するのかって云われたら
そういう自分の体験が積み重なって
「この状況でじっとしてられるほうがおかしいだろ!」
って 俺は思うんだよね
3.11の後 東京の仲間たちと
俺をはじめ移住した人間たちは一度
大きな溝を挟んで話しました
逃げるのか 逃げないのか
自分としては 子どもをあの時
2週間だけでも 沖縄に逃げさせられたのは
父親として正しい判断だったと思います
だからといって あの時残った人たちが
間違ってたとも思ってません
それで時が経って そん時の仲間たちと
「あん時 おまえおらんで寂しかったんやぞ!」
だからぼくは こう言い返しました
「あん時 あんたが残って心配やったんだぞ!」と
すげー喧嘩したんだけど あん時はね
今振り返ると・・・
「心配や!」ゆうのと
「寂しい!」ゆうのと
なんだソレ LOVEじゃねえか
LOVEだったんだなあ と思って
◆変化そのものになり、さらに巻き込んでいく生き様:参加型民主主義を体現
「ヨーヘイさん 頑張ってください!」とか云われると
俺ぁ寂しくなるんだよね
だってこれ以上頑張れないもん
これ以上頑張ったら死んじゃうよ
じゃあ誰が頑張るのって
「頑張って」って云った
アナタなんだよね
で 何に対してどう TPPがどうって
色々云ってくれるんだけど
「じゃあそれに対してアナタは何ができますか?」
って俺は答えるようにしてる
自分が思ってるより 一人のチカラはすげーデカイ
“キッカケ”はつくりますよ
でもやるのは“皆”
次はさ・・・・・アンタの番だぜ!
みなさんを 応援しています!
何にも特別な気構えも 気負いも要らない
今までの俺らのままで 俺のままで
これまでやってきたことを 自信を持って
チョット永田町の方に顔を向ければいいんだよ
“お任せ”をやめましょうっていうことです
町議会議員になるのには 供託金かかんない町も多いです
一万人位のちっちゃい町だったら 400票とったら
町議会議員になれますよ
インディー・ミュージシャンで
頑張って手売りで1000枚CD売れる人は
町議会議員になれると思います
恥も衒いもなく議会に行ってみましょうよ
政治をぼくらの手に取り戻す
本当の市民の社会をつくる
既存の空気なんか読む気ねえぞ!
空気は読むもんじゃない
吸って 吐いて 創るもんだよ!
いまこうやって息吸って吐いてるだけで
俺たちは時代を創っているんだよ!
カッコつけてるヒマなくなってきからさ
政治がダサイとか言ってるくらいだったら
俺たちが中に入ってって変えるしかないでしょ?
どんなに逃げても政治は追いかけてくるぜ?
俺はね 沖縄の北部の小さな町まで逃げて 放射能から
そこで自然農をやり始めたけどね やっぱり政治は
そこまで追いかけてきたんだよね
だから踵を返して 東京に帰ってきたよ
俺たちでやろうよ!
YOU’RE THE PEOPLE!
YOU’RE THE POWER!
HEAT BEATを酌み交わしたHI-TO BI-TO!(人々)
YOU’RE THE PEOPLE!
立ち上がれ!
YOU’RE THE POWER!
ミエナイチカラ!
ありのままのスタンスでマツリゴト!
喜納昌吉さんの選挙を応援して
山本太郎クンの選挙を応援して
600万円も国に預けないと 選挙出して貰えないっていう
「世界で一番金持ちしか選挙に出れない国・日本」
このシステムを皆に見せたくてさ
だから 俺が立候補することを通して
日本の選挙システムの色んな矛盾を
皆に一緒に体感して貰いたいってのが――
俺の最初の目的だったんだよね
でもなんか 勝てそうな芽が出てきたからさ!
俺には皆がいるから!
たぶん 一番全部の候補者の中で一番
俺は 仲間に恵まれていると思ってる
俺は国会行ったらシゴトできるって確信してるよ
皆がいるから!
「なんか手伝うことあるー?困ってるでしょ?やりたいこと出来てないよね? 俺手伝うよ?」
って云う人が何人いるかが その議員のチカラだと俺は思うの
だから俺が国会に行ったらさ
――もう行く前提で話しちゃってるけど
俺が行ったら 何千人 何万人という
『ノマドな秘書部隊』として ちょっと子守の間の10分とかで 俺がツイッターで「これについて誰か調べて」っていうのをリサーチしてくれたり ぐぐったり ウィキったりそういう「手間」を支持者全員で分け合えば
山本太郎も10円禿げ出来ずに済むし
俺も声が枯れなくて済む筈なんだ
俺はもっと人間らしい言葉で政治家にも語ってほしいんだよね
俺は皆が皆で・・・俺は俺のままであれる社会をつくりたいわけ
だから今さ 「今まで選挙に行かなかった」っていう
真っ当な人たちに 政治の分母を変えて欲しいの
その分母を変えちゃえば 彼らの計算はガタ狂いだから
もうくだらない誹謗中傷や “選挙戦”?
「選挙」は戦じゃないよ “出馬”? 「立候補」だっつうの
俺は選挙を“戦い”だと思ってないの
でもこの国の首相は 毎日フェイスブックで
「今日も戦います!」「戦います!」
って云ってんだよ
その感性が違うんだよね
俺は“PEACE”を作りたいんだ
本当の“PEACE”を 皆と一緒に!
だから一生懸命さ 自分の身や
自分のスタッフたちを守るためにも
“戦わない”スタンスを出しているの
これは“戦い”じゃない
俺は自民党をぶっ潰したいわけじゃない
政権を取りたいわけでもない
ただ もう現にこういうセンスの人たちが一杯いて今国がやってることと明らかに“思い”が違うから人数分 声を反映さしてもらいに行きたいんだ
一議席でも 二議席でも 俺や 山本太郎や
すぐろ奈緒や 長谷川ういこみたいな
若い感性を混ぜて欲しいの
そんでおじさんたちとちゃんと話し合って
俺はね 安倍さんが出来てないことを
手伝いに行きたいんだよ
「俺たち知ってるよ」って
「お金遣わないでシアワセになる方法 知ってるよ」って
「それと経済成長 噛み合わせたらいいじゃんそういう訳にはいかないのかな?」
それを訊きに行きたいんだ
一番近いとこまで今の俺の身で行けるのは 国会まで
デモ 嘆願 陳情 院内交渉といって 官僚と交渉するの
そういうのもやってきた 「瓦礫拡散やめてくれ」つって
でも
「持ち帰って検討します」
っていう返事しか返って来なかった
1ミリも動かなかったんだよね・・・
で デモの現場いくとさ 長いこと一生懸命さ
日本の環境とかを思って戦ってくれてた
左翼のおじさんたちも一杯いて
でもやり方が古かったんだよね
結局“戦っちゃってた”わけ
普天間のゲート前でも やっぱり俺すげー悲しくなったんだ
警官隊 市民のデモ フェンスの向こうのセキュリティ
ぶつかり合ってるんだけど 顔見りゃみーんなウチナンチュ
その内側でさ ウチナンチュのセキュリティに守られた米兵が
明後日の方向見て立ってんだよ
で 「GO HOME MARINES!」って声が響く
居心地悪そうに彼らが明後日の方向を見ている
でもそいつらの顔よく見たらさ アメリカ人じゃなかったりして
コスタリカとか 南米の移民で 市民権がない ビザもない
長男の“アルベルト”かなんかわからないけど
「おまえ 米軍行ったら家族に全部市民権やるぞ」って言われて
「マジで?」って命賭けて米軍に入ったヤツら
みんな同じ人間で 同じ市民だったんだよね
だからこの・・・まんまとハメられてんなと思って
だから“当事者”がいないんだよね そこに
で 俺もいままでさ 国に スゴイ文句をぶつけてきたの
こういう大きなモノに――あ これは県庁だけど
ワーってやってきたんだけど
“国”ってなんなんだろうと思ったら 居なかったんだよね3.11明けてみたら “国”なんていう実体なかった何にもやってない
じゃあ“国”って何だろうと思ったら――“俺たち”なんだよね 現に俺たち
だから よく・・・有り体の言葉だけどさ
『世界を変えるには自分から変われ』って
その意識をマジで持って
で・・・“福島の子どもたち”っていうのは
今すごく 象徴的な意味で言ってるんだけど
多くのさ 虐げられている人たちを――
まだ・・俺にはまだ余力がある!
俺は余力の限りを尽くして・・・助ける――
というか もっといい状況を作りたい
で たとえば 福島に 東北に 原発被災地に
安全な食糧を提供するような動きってのはさ
“国家単位”でやんないとできないよ
今 小さな市民たちが 青息吐息で 給料遣いながら
なんとか助けたいと思ってやってる ベクレル検査もそう
だけどこんなことは
“国”がちゃんと指導しないとできないこと
それをちゃんとやってほしいと思ってたの
だけどさっき言ったように
よく考えたら“国”って“俺”なんだよね
で 与えられた権利が まだ使ってないのが1コあった
正面玄関叩いて “中”に入れてくれって云うこと
「仲間に入れてくれ 俺を!」って この話し合いの中に
30歳以上は参議院議員に出れる
25歳以上は衆議院議員に出れる
俺はミュージシャンで ツイッターのフォロワーも
まあかろうじて1万数千人居たから たぶん呼び掛ければ
600万円はなんとかなるんじゃないかと思って
それで動き始めたんだよね
山本太郎を応援してて
「こんなこと云ってたら この人殺されちゃうよ」
って思ったの
だから的は一個でも多い方がいいなと思って
もう俺も出ようと思って
「参議院 俺出まーす!」って
太郎くんの杉並の集会で俺 宣言しちゃったんだよね
“しちゃった”というか“した”んだ
それ自体な何にも後悔してないよ
すげー大変だけど 今すげー楽しいし で
「あなたのそんなスタンスでは うちの
おじいちゃん・おばあちゃんとかには伝わりません」
「敬語使ってください」
「スーツ着てください」
「ヒゲ剃ってください」
「髪切ってください」
また 既存の“誰か”に俺をしようとうする
考えもあるんだよね
でも俺は思うんだ
「あなたのおじいちゃん・おばあちゃんに
語りかけるのは あなたの方がうまいよ」って
じゃあ
「おじいちゃん・おばあちゃんが 俺の
この風体を見て生み出される誤解を解けるのは
あなただよ」って
「あの人あんな風に見えるけど
めちゃくちゃ考えて動いてるんだよ」って
云ってくれよ!って思うんだよ
それがね 俺は日本の民衆が 政治家に
何かを期待しちゃってたっていうことの
意識の典型的な現れだと思ってるの
自分は何もしないで 政治家に
あーしろこーしろ なんだおまえその格好は
とか云って かなり上手(うわて)だよ
民主主義はそれじゃ絶対成り立たないと思う
もうね ボブ・マーリーはいらないの
チェ・ゲバラもいらないの
皆フラットに
俺とあんた 俺とあんた 俺とあんた 俺とあんた
ひとりの重さは変わんないんだよ ゼッタイ
逆に言ったら 逆に言ったらだよ
俺はステージに立つ時 いつもこう思う
「あの少年の頃 輝く目でステージを見ていたあの俺が今ステージに立ってる」って
だから毎回必死で 毎回すげぇ緊張して
磨いてきたもの全部を叩きつける
選挙に立候補するのは 俺が皆より強いからじゃない
皆より声がでかいからじゃない
あなたと変わりない俺が 勇気を振り絞っただけなんだ
その同じ重み だからあなたにもできること一杯ある
立候補だけが答えじゃないよ もちろん
そういう選挙にしたい そういうマツリゴトにしたい Yahman
選挙が始まって3日経ちましたけど
ぼく 普段 新聞はここんとこ見てなかったのね
新聞読んでみる
どうにも選挙っていうのを
なんか対立や争いみたいなものに
なんかもうそういう既存の世界なんだね
だから新聞読んでると
そういう気持ちになってきちゃうんだよ
おっと 騙されちゃいけねぇと思って
俺たちは俺たちの言葉で語りたいね
(で、選挙に)出てみたんスね
したら 物騒は物騒なこともあるんですけど
めちゃくちゃ楽しい! 仲間だらけだし 毎日友達が爆増していくし
これ選挙終わっても ぼくたちめちゃくちゃ色んなことできるよ
もうすでに・・・
(会場「YEAH!」「確かに」)
このチカラで何でもできる
「一人の若者が国会に行ったぐらいで何ができるんですかー」って
(会場「何もできる!」)
言ってくる人もおりますよ
ぼくも時にね そう思ったこともある
会派作ったり 派閥作って
多数決でやんないと変えらんないだろ
俺が一人行ってひねりつぶされるのを
皆に見てもらうために行くのかな?って
でもやっぱ考えた時に違うんですよ
ただ立候補しただけでもこれだけの求心力を得られるのなら
ぼくが当選して国会に行ったら その求心力を利用して
日本中の人たちがまた立ち上がる
市民がですよ 民衆が 国民以前に一人の人間である皆が
ちゃんと自分の権利を声に出す勇気を出せると思ったんです
ぼくはフラッグ立てました
このフラッグを倒れないものにするには 6年間 当選したいんです
皆の目を覚ますためだけに立候補したんじゃないです
国会に行って仕事がしたいんです
一応 早稲田大学の文学部出てるんで
ものの覚えは早いんですよ 言葉の
5倍ぐらい早いッスよ 平均よりは
だから 今ぼくに具体的な政策を語れと言われても
一応9か条の政策は考えて出しました
これはお題目です
そこに紐付される具体的な案は 皆で考えたいの
6年間 皆で徹底的に勉強して 思いをぶつけるだけじゃなくて
伝える方法も学んで 変えたいんです
政権を打倒する 日本をひっくり返す じゃなくて
ぼくらの人数分 ぼくらの色に
ちょっと染めさせてほしいんですよ この日本を
なぜか?
特にバブル以降の時代に育ったぼくらの世代ってのは
もちろん 年齢じゃないんですけどね 精神的な若さとかってのは
皆一緒なんですけど お金がなかったもんで お金がなくて
どうやって豊かになるかをすごい必死に追及してきたんですよね
だから お金持ってる人たち 権力持ってる人たちが
知らない豊かさをいっぱい持ってます
見えない富でジャラジャラですよ
ジャラジャラ!ナンボお金積んだってね
自分で作った野菜よりうまい野菜は 買えない!
たとえばそういうことをカストロは分かってたッスね
キューバ
彼は家庭菜園を国策にしてます
ま 事情はあって アメリカが経済制裁で
農薬も薬品も何も入ってこなくなったんです
したらアイツら困るじゃろうと思って 断ち切ったんですね
ところが じゃあしょうがないっていって
国策で家庭菜園を奨励したところ
自給率が猛烈にアップして
今キューバに行くと 薬局っていうのはなくて――
これ見聞ですよ ぼくまだ行ってないんで
是非あの国費で行かせてください キューバに 研修に――
ハーブ薬局があるんですよ
ぶわ~~っと漢方屋さんみたいに瓶の中に色んなハーブが
薬品が入ってこないから ハーブの知恵っていうのが
ものすごく発達したんですね
まぁいま日本では「ホメオパシー」とか言うと また
“スピリチュアル”って言われちゃいますけど
ま ぼくの意見としては“スピリチュアル”じゃなかったら
何の霊長類なんだって思ってんですけどね 物心両方がないと
(人間こそ最大のフリーエネルギーの言葉の起こしを待っています。)
◆政策 惑星生態系と共生 平和経済へ 脱原発 非TPP ローカリゼーション 人間力・・・
岐阜県の犬山市長を務めた石田さんって方に
こういうパーティを岐阜でも開いた時に すごい感動してて
「君たちの世代は ぼくら世代がもう“無い無い”から始まって 必死で経済成長してくる間に忘れきたものや 得られなかったもの一杯持っているから 君たちがこれからその豊かさをちゃんと社会にもたらしなさい」って
だからさ 卑屈になったり “やられてる”とか
“俺たちは少数派だ”って思い込むんじゃなくて
ちょっと先に気づいた
“これ美味しいよ”っていうのを 皆に教えよう
モノ選ぶ時にさ
自分の財布の金が減るか減らないかじゃなくて
こういう物 オーガニックなTシャツっていうのはさ
ユニクロのTシャツの倍くらいするよ
でもさ その背景にある生産システムが
人を傷つけてるか傷つけてないかまで考えて
選んでほしい
食べ物も
金なんかなくても 選べる
で そうやって選んだものは
こうやってライヴの時に着ようと思うチカラが
宿るんだ
これが俺の正装ね
一生モンを一杯集めよう
あなたの財布のお金が3千円減るか5千円減るかは
地球には関係のない話なんだよ
本質はそこにあるから
経済成長 もちろん皆の幸せと
頑張りの上に成り立ってんなら それはどんどんしたらいい
だけどそれは各国との競争である必要はない
お金がない国をもっと助けるべきだし
俺はね 為替相場って
なくなってもいいんじゃないかって思ってて
同じ働いた時間と努力になんで差が生まれるのか Yahman
TPPをね 自由化だ 自由化だと言ってくれるのはいいんだけど
ぼくも“自由化”したい派なんですよ “国境”を!
TPPっていうシステムには 俺は反対
地域経済がぶっ壊れる
今 この時代に
戦争のない世界をどうやって構築するかとか
現に今 世界に400基ある原発をどうするかっていうことは
これは逃げれない現実なんだよね
世界に今 原発400基あるもうすでに動いてて 今から止めても ずーっと廃炉作業
永遠に冷やし続けなければいけない原発が
世界に400基以上 もうこの時点で 世界の戦争に
100兆円以上使っているんだけどそんなヒマぜんっぜんない
だから俺は 世界から戦争を無くしたいんだ
で 原発400基の面倒をちゃんと見れる国――
国じゃないや惑星にしたいの マジで時間がない
いますぐ全員が マジで本気だしてアクションしないと
この子たちに未来が無いよ だから俺たちはさ ちゃんと
カッコイイ大人として責任持って行こうよ
俺ら世代は 経済成長の中でさ
敗戦っていうショックから立ち上がって
何も無いっていうコンプレックスの中と
飢えや苦しみから立ち上がった親たちに育てられて
でも大人たちは 俺たちや 子どもたちを育てるのに一生懸命でさ
いろんなものを見失ったんだよね でも俺はそれを批判はしない
全員がそうなって 初めて
今の地球の問題が片付くって思ってるよ
子どもたちに 「あの川はね」って 「この海はね」って
「あの山はね 昔は汚くて遊べなかったんだよ」
「俺たちが頑張って綺麗にしたから 自由に遊べよ」って
俺たちは 親にこう云われたんだよ
「お母ちゃんたち 若い頃は あの川も泳げたんやけどね」って
俺はその逆のことを云いたい
俺が云っている
『破壊から再生への公共事業』ってのは
本気でそういうこと
――って、大人じゃねえのか俺は 大人(笑)なんだけど
そういう将来をつくりたいわけ 目の黒いうちに
そのためには 開発業者 土建屋 官僚 政権与党 あと市民
皆が一つにならないと絶対できない
◆チャランケ 同じ人として共感し、共同創造していくメタスキル 実践する非暴力 コミュニケーション
そのためには
開発事業をやってる人たちとこそ
チャランケして――
今 日本の一級河川で ダムがない川って ないんだよね
広い川だと 200個くらいダムがある
ダムを作るために ダムを作る
治水でもないんでもないんだ
かえってそれで洪水が起きている
山が崩れて
作ったダムを川に戻すのは
作るより10倍金がかかるんだって
いいじゃん
開発業者のみなさん
みんなに喜ばれて
自分の中に誇りが生まれて
10倍金がかかるんだったら
俺 税金払うよ 喜んで払う
そしたら彼らが 10年後に変わると思うんだよね
「俺たちが綺麗にして戻した川を大事にしてくれよ」って
言ってくれるようになるって 俺は信じてるんだよ
同世代の土建屋一杯いる 皆 悩んでいる
親父たちと自分たちのやりたこいことの狭間で悩んでる
俺はその思いも掬いたい 国会にも届けたい
そしてその思いが もっと仕事しやすいようにしたい
皆がもっと使ってほしいと思うところにお金を使ってくれるように
国会で訴えたい 訴えるだけじゃなくて自分も動きたい
皆で喜ぶ顔を見て
「ね 安倍さん!こんなに喜んでるよ!」「こんな顔してもらったことある?」って
彼も喜ばしたい
コブシ出すのは簡単なんだよ
もう散々やってきたぜ
喧嘩は飽き飽きだよ やり尽くしてきたぜ
それで学んだのはすべての人との調和のとれた
今みたいなこういう時間が一番の POWER だってこと
これが セイジ
これが クニツクリ
これが マツリゴト
これが クニ
これが タミ
YOU’RE THE PEOPLE
YOU’RE THE POWER!
EVERYBODY, YOU’RE THE POWER!
POWER! チカラ!
ミエナイチカラ!
YOU’RE THE POWER!
PEOPLE!
HEAT BEATを酌み交わした
YOU’RE THE PEOPLE!
資源のない日本のチカラは 人のチカラ 職人イズム
音楽のみならず すべての芸事 職人 手作り ハンドメイド
それが日本のチカラ
ステルス戦闘機 42機買うのに
9000億円使ったんだって?聞いてねーよ!!
ベクレル検査機はどこ行ったんだよ?!
「何が国防だよ!?いのちって何だよ!?」って
すげー思った
現に数十万人がまだ自分の土地や家を失って
避難生活をしている最中に その心の傷が癒える時間もない間に
サウジアラビアやベトナムに原発を売り歩くという
国のその感性がぼくには理解できないんです
人として 支持もできないんです
ぼくが立候補したい理由っていうのは
百個ぐらいあるんですけれども
やっぱりぼくの中で今 ベクレル検査機を各県に
200台ずつぐらい導入して運営してほしいんです
被ばくを平均化することで補償から逃れようとしているんです
(汚染を日本中に広げていること)
全国で被ばくが平均化されてます
チェルノブイリの時は チェルノブイリ一体の区域を
経済的に区画分けして遮断したんです
チェルノブイリから食べ物が出ないようになったんです
あの当時のソビエト政府ですら 最低限
そのぐらいのことはしたんですよ
で ベラルーシなんかでは 子どもたちを今でも 年に数週間
保養に出します 全員です これはもう義務付けられてます
一体どこの共産国家のことをバカにできたもんだろうかと
片やひるがえって日本政府がやったことっていうのは
「いや やっぱり経済は止められない」と
そこで結果的に猛烈な流通経済に乗っかって
沖縄の子供たちの給食にまで 福島のお米を使うか使わないか
っていう話が出てきて その議論をするのであれば
なおさらベクレル検査機を日常的にぼくらが
さっき食べたカルビーのポテチがいくつだったんかとか
そういうレベルで好きな時に測れる体制を
国が作るべきだと思うんです
で 一つの県に200台の・・・たとえば
ゲルマニウムの半導体のヤツを使って
――いちばんいいヤツですよ
1台500万円する で 技師さんつけて その給料払って
200台47都道府県に配って 大体いくらぐらいで出来るかなって
算数の弱いぼくが計算したんですよ
2千億円ぐらいで出来るはずなんです
ま 多く見積もってじゃあ倍で4千億でもいいや
できるはずなんです やろうと思えば
それをやらずに日本政府は何をやってるかっていうと
去年か一昨年かの予算の中では 42機のステルス戦闘機を
米国から9千億円で買ってます 定価の倍です
で 一昨日ぐらいのニュースで 今6艦あるイージス艦を
8に増やしたそうです 1つ2千億円の買い物
2つ増やしたらしいんですよ 4千億円
ぼくたちの税金からです
これを云いに行きたい
文化を3000億円 三倍増しで事業費使うのも
今の予算からみたら ちっちゃなことだよ
HUMAN BEING!人間だ!俺も人間だ!国が人間くさいことやってくんねえから、俺たちが国会行こうよ!おっちゃんも一緒に、俺と一緒に、国会行こうよ!」
だから“地球人”なんだよ。もうさ、民族とか言ってたら、もうキリないんだ。俺ぁ地球を守りたい!新宿の空気も、もっとよくしたい!飲める水を掘りたい!この街でも。そういうことを、国会に行って訴えたい!同じじゃね?気持ちは?」
◆アート、クリエイティビティ~惑星レベルのスピリチャリティ
だから 音楽だけじゃ世界は変えられないけど
音楽がなくては世界は変わらないと思うし
自分はその狭間のところで やり尽くしていこうかなって
だんだん決意が固まってきて
虐げられた人たちの音楽にはpowerが宿る
やっぱ音楽って絶対 弱者の味方だと思うんですよ
本当はね 政治がそうじゃなきゃいけないんですよ
ぼくの夢 最後に言っときます
仲間たちが何人か国会に行って
ちゃんと勢力を作る
伝えることは伝える
「あの人たちがやんないから俺たちがやるよ」
じゃないの「あの人たちのやってることに
俺たちの色をちょっと混ぜたい」
俺が緑の党の推薦候補を選んだのは緑の党
まだちっちゃい ちっちゃい党
新聞でも“諸派” 名前すら載らない
だけど「循環型の社会」とか
「人を大事にする社会」とか
だいたい 俺が叫び続けてきたことと
ピッタシ同じことを言ってたんだよね
まずそれが一つ
それから 30年間かけて 世界の90カ国に
ネットワークを作ってきたんだよね
世界から戦争をなくすのって どうやるか
本気で考えませんか?
(観客の言葉に)
止まらん それじゃ止まらん
戦争経済から脱出したくないですか!
知らず知らず買った家電製品や
知らず知らず預けたお金のメガバンクが その利益が
アフガンやイラクで人殺しているような そういう“ねじれ”
国会の“ねじれ”より先にそっちを解消したくないですか!
(さらに大きな歓声)
OK! 拾ったよ
じゃぁね 何ができる?あなたに 何ができる?それを考えよう 話し合おう
ひとりで抱えない どんどん口に出して
話し合おう 勇気付け合って
応援してまーす!!ぼくが 皆を 応援してまーす!
もっと大きい声で応援するチカラをください!
Peace!
今回の参議院選挙から
もう海外のメディアの人は何人か食いついてきてくれてんだ
「これはすごいことが起きてる
メディアは これを取り扱わないといけない」
って外国のメディアの人が言ってくれてる
「私も動く」って言ってくれてる
日本の今回の この参議院選挙をきっかけに
原発や原爆を味わった日本人から始まる
本当の 世界平和の運動が 今 始まったんだよ!!
これは世界中に広まっていくんだよ!!
俺たちのシゴト!
一番傷ついてる奴らが
一番痛みがわかる奴らが
一番やさしくなったの
世界の人にそれを伝えるよ!
The riot is still going on!
ムーヴメントはもう始まってるぜ Yahman!
家に帰ったら皆の番だよ!
ありがとう! そしてよろしく!
●
東京選挙区は?( 山本太郎!!)
全国比例は?( 三宅洋平!!) Yahman!
違うよって人は 考えて違う人に入れてね
選挙を楽しもう 最後まで
心の底から考えて
この国を良くしよう!
困っている人を助けよう!
愛してまーす!!
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