フェイスブックの記事より転載。
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【緑の党 グリーンズジャパン】(略称:グリーン)の政見放送がありました。
高坂共同代表たちが、緑の党の政策を紹介したあと、比例区に立候補した9人が短いですが、それぞれ訴えました。
福田 理子さんがさわりやポイントのみを書き起こしましたので、シェアします。
長谷川羽衣子さん
私たちの選択が次の世代をきめるのです。こらから生まれる命とともに!(国政選挙初の妊婦候補です)
木村ゆういちさん
原発事故から幼い子どもをまもるため、九州へ避難しました。子ども被災者支援法を実行ある中味にします。
しまざきなおみさん
あなたのこころにそっとふれされて下さい。
私たちアイヌ民族は、日本の先住民族としての固有の文化・教育が保障されていません。固有の教育・多文化の保障、自然との共生をとおし、持続可能な社会を実現します。
田口まゆさん
自死遺族NPOセレニティ代表。自殺はすでに個人の問題ではなく社会全体の問題です。『誰もが置き去りにされない社会』だれも追い詰められない社会を実現します。
三宅洋平さん
どうやって戦争のない地球を実現しますか?
日本はいま大きく試されています。問題を解決するために、みんなで話合いましょう。
木田せつこさん
原発事故からの避難者です。政治家のみなさん福島を忘れていませんか? 原発は必ずとまります。原発難民を国会へ。
尾形慶子さん
私は若者に謝りたい。日本に54基おできたのは我々の世代の責任です。
子どもたちは投票できません。私たち大人がしっかりしましょう。それが緑の党です。
大野拓夫さん
いま、日本では一部の巨大利権が命を犠牲にしています。命をまもる政治を実現しましょう。
すぐろ奈緒さん
6年間杉並区で区議として務めました。
地域の課題は根本的原因をさぐると、国政にたどり着きます。生活をよくするには国政を変えていく必要があります。一緒に政治を変えていきましょう。
以上が、比例区に立候補した【緑の党 グリーンズジャパン】(略称:グリーン)9人でした。
比例区の投票では、【緑の党】または略称の【グリーン】とお書きください。もし気に入った候補があれば、個人名を書いてください。
その比例区投票のどれもが、緑の党の票となり、得票数に応じて緑の党の議席数が決まります。
だれが当選するかは、個人票が多い順になります。
だから、個人的に当選を願っている人がいれば、個人名を書いてください。
投票用紙での注意が3つあります。
・投票する候補者や政党の名前を書いたメモを持って行きましょう。
候補者名は投票所に表示されていません。
候補者名を忘れたり間違えないようにメモを持ちましょう。
・候補者名以外の余分なことは書かない。
「(候補者名)さんガンバレ!」「(候補者名)♡」「(候補者名)へ」などと、名前以外のことを書くと、無効投票となります。
書いてしまった無効票を復活できるかは、各投票場で緑の党の立会人がいれば可能性ありますが、いなければ無効のままです。
・ボールペンを持参して、用紙に記入する。
投票用紙の書き換えが噂されています。期日前投票は、特に注意です。
投票所で、ボールペンの使用は出来ないと言われるところが多くあります。これは立会人などが無知なためです。公職選挙法では、禁止されていません。険悪なトラブルにならないように、禁止の根拠を問い、できるだけボールペンで投票しましょう。
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