11月一杯は八幡浜で行われている住民投票のための署名運動にご協力ください

追記：戴いたメールより

伊方原発の再稼働を許さないためにご奮闘いただいているみなさま

”八幡浜市での「住民投票」を求める署名運動への支援のお願い（緊急要請）”


八幡浜市での住民投票条例を請求する取り組みは、必要署名数６１９筆に対し、
１万５０００筆を目標にすえています。この高い目標は、議会での突破を実現する
ための目標ですが、きわめてハードな目標です。
最終日の１２月２日まで、残り１９日間となりました。
市民と議会を無視して「再稼働を了承した」市長の横暴に対し、
この運動に取り組んでいる「保守」・「革新」の議員さんたちは、
立場を超え、背水の陣で奮闘しています。

本日は、住民が来てくれたらすぐに記載出来るポイントを、曜日巡回も含めて６カ所決めました。
また、これから毎朝、住民投票について訴えることを決意した議員さん（保守系の方）もいます。

署名を集めることのできる八幡浜市民とともに必要なのが、多数の支援者です。
とくに、
◯署名を集める「受任者」と行動をともにし、署名板をもってくれる人が決定的に不足です。この人数を増やせば、署名を集める効率も高まります。これは八幡浜市民以外の方もできます。
◯行動時間は、
平日は、１０時３０分～１２時３０分、または１６時から１７時３０分
土日は、１０時から１７時３０分（午前、午後でも可）
※この時間の３０分前には、「住民投票を実現する八幡浜市民の会」事務所にお越しください。

支援できる方は、ぜひ下記までご連絡下さい。
連絡先「住民投票を実現する八幡浜市民の会」共同代表　石崎久次、遠藤綾
０９０－２８２０ー３３２０　です。
カンパは、郵便振替で
記号番号  ０１６３０－６－１３２９５８
口座名　　住民投票を実現する八幡浜市民の会

事務所の位置は、八幡浜市役所の近く、市民スポーツセンターの対面にあります。
（八幡浜市北浜１丁目６－７）


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伊方原発をとめる会
事務局長　草薙順一
ホームページ  http://www.ikata-tomeru.jp
e-mail　=　　 ikata-tomeru@nifty.com
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元記事の最初

　以前の記事、周辺市町の首長として最低な大城八幡浜市長、9月2日に、　で書きました八幡浜市長が、結局は同意した唯一の周辺自治体首長であるという状態がいまも続いています。　9月自治体議会関係での「地元理解」劇の進み具合　も参照ください。

他の30km圏内の首長は、おそらくは中村県知事の圧力により、「是非を語らず」という政治的な態度でやりすごしました。知事が「地元の理解劇」を演出するための脇役だったとは言えますが、主役級の役割を八幡浜市長が果たしたことになります。

　そもそも自治体が責任を負って行うべきなのは、実効的な避難計画を策定することなわけですが、それが出来ているかどうか、という肝心要のところは、いまだどの自治体も説明責任を果たしていません。そんな状態で、どうして再稼働に同意できるのだ？というのが住民の方の疑問でもあるでしょう。やらせの「住民」説明会の中でも自治体自身の口から避難計画についての説明があったわけではありませんし、する予定もないようです。

ということで、だまし討ちのような「再稼働了承」表明が行われた状況を受けて、この住民投票運動が八幡浜でも始まりました。

市民の命や財産　子どもたちの未来
だいじなことは　みんなで決めよう！

伊方原発　再稼働の賛否は 住民投票で

住民投票の実現を求めて、
再稼働に賛成の人も、反対の人も
署名お願いします！

【署名期間】
１１月３日～１２月２日まで

目標は１万５千人
住民投票条例制定のためには１人でも多くの署名が必要です

現在署名を集める人 大募集中♪
事務所に気軽にお電話を


【お問合せ】お気軽にご連絡ください♪
「住民投票を実現する　八幡浜市民の会」
（事務所でも署名ができます）

事務所（スポセン前）
〒７９６-００４８　八幡浜市北浜１丁目６-７
電話　０９０－２８２０－３３２０
共同代表　石崎 久次 遠藤 綾

公式ＨＰgoo.gl/NDM56W

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その他

●拙ツイキャス

iPod touchからツイキャス配信中 みなっとで八幡浜市住民投票条例署名の会 cas.st/ca31da2　#伊方原発

●久々にツイッター記事から抜粋

みんなで決めよう『原発』国民投票 @genpatsuvote2015-11-03 14:05:25

伊方原発再稼働を問う！本日3日、住民投票の実現を目指して八幡浜市で署名集めが始まりました。「原発」国民投票のHPに出発式のレポートを掲載しました。ぜひご覧ください。kokumintohyo.com/archives/10244 pic.twitter.com/4QCeyngNIf

 

岩淵氏「市民の声を聞きながらしっかりと決断すべきところ」を「（市長が）暴挙とも言えるような駆け込みのような、市民にも市議会にも全く相談もなしに、再稼働の了承を県知事にもっていった。これは市民にとりまして寝耳に水、あり得ないこと」 

石崎氏「再稼働に賛成の方もいらっしゃるでしょう、反対の方もいらっしゃるでしょう。けれど、市民の声を一番に聞くということが大事ですよ。こういう命、みなさんの財産、そして子供たちにこの八幡浜の未来を託すのに、勝手な判断だけはいけません」

 

●facebookの応援団ページ

伊方原発再稼働の賛否は住民投票で！八幡浜市住民投票応援団

● 伊方原発をとめる会の和田氏がお手伝いの呼び掛けのためにニュースを発行しています。