伊方原発の廃炉のために

2006年から「伊方原発のプルサーマル問題」として続けてきましたが、伊方原発の廃炉のために、に15年に改名しました。

もりかけスパに昏睡レイプ隠ぺい問題、イラク日報隠ぺい問題、財務次官セクハラ発言、安倍政権と共に沈む原発新増設の目論み

2018-04-30 11:41:30 | 上関原発計画

p.s.2  4/29の松山市議選でも「上関原発計画の復活を許しません」と訴えたたぶち紀子さんが健闘、43人中23位、3627票を戴いて堂々の当選をしました。

たぶち紀子を送り出す会

松山西60kmの上関原発計画復活を許すな

https://www.youtube.com/watch?v=SoJfQYom0xM

 


 

 安倍政権もいよいよ年貢の納め時か、国会前にも延べ5万人が集まる大集会が昨週末にあり、世情が騒がしくなってきました。

拙トゥギャッターまとめをどうぞ。

18年4月前半の政治と選挙

さて、この影響で?、国のエネルギー政策(エネルギー基本計画)の概要がまとまったところで、原発の新増設問題に改めて焦点が当たりました。

中国新聞の4/11付けの記事をどうぞ。

ということで、先日3.24の山口大集会で焦点になっていた、上関原発計画の工事再開が見送りへ変わったというビッグニュースが、ひっそりと出されていました。やったー、と大喜びしたいところですが、まだまだ油断は禁物。

 おやっ、と思い愛媛新聞の同じ日の記事を確認すると、大筋で決まったことは記事に書かれていましたが、そのなかで「「原発の新増設」の文言が消えている」という大きな箇所を指摘していませんでした。多分に被害地元愛媛県としての問題意識に欠けているのだと思います。

先日の津田大介氏の発言にもあったように、もりかけ問題で安倍政権がいよいよ行き詰まっている現状で、経産省も無理押ししづらい状況となっていることを反映しているのだと思います。

 p.s.

最新のツイッター情報より。

   原発政策論議「政治の都合」で2度目の封印、結論は3年後に先送り | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/165…

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