
これは一昨年の新潟県中越地震の加速度の例です。これは地表での測定ですけれども、マグニチュード7弱の地震で1500ガルという数字が出ている。
たとえ地表の方が大きく揺れると仮定しても、岩盤部の倍にもなることはないので、ここでも岩盤部では少なくとも800ガルくらいと推測できます。
マグニチュード7クラスの地震でこうなのですから、伊方の前の中央構造線活断層が動くマグニチュード8クラスの地震では、とても473ガルなんて設計で、もつはずがない。
たとえ地表の方が大きく揺れると仮定しても、岩盤部の倍にもなることはないので、ここでも岩盤部では少なくとも800ガルくらいと推測できます。
マグニチュード7クラスの地震でこうなのですから、伊方の前の中央構造線活断層が動くマグニチュード8クラスの地震では、とても473ガルなんて設計で、もつはずがない。
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