ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

今年 初めてのアブラムシ

2008年09月13日 | Weblog
昨夜のこと
風邪気味でもあり 時間も早かったが電気を消して寝転がってテレビを観ていた
すると肘の辺りが何か変な感じ モゾモゾ。。。
とっさに腕をふるって起き上がった時
何かが見えた

「ナニ?」一瞬 アブラムシ?と思ったが今年は一度も姿を見ていない
まさか。。。と思いながらその辺りを見て また横になろうとしたら
近くにいた猫が さっとベッドの下へ走ってゆく
これは怪しい 
ベッドの下を覗いても見えない

殺虫剤! 下駄箱の中に入れてあるのを取りに行って戻ってくると
猫がまだベッドの下で見張っている
「どきなさい!」 そして殺虫剤を「シュッ!」
黒い中型のアブラムシがヨタヨタと押し入れの戸を上がってきた
また「シュッ!」 
ボトンと落ちて まだヨタヨタ歩いている

猫はまだ手を出したそうなのを「ダメ!」って叱りながら
スリッパで「パチン!」 ティッシュで取って

アブラムシ退治は終わりました


昨年はアブラムシの薬をあちこちに置いてアブラムシの姿は見ませんでした
今年は薬を置こうと思いながら夏は済んでしまいましたが 姿を見ないで過ぎたと思っていたのに
こんな涼しくなってから 台所でなくって部屋で見るなんて、、、 
今思ってもぞっとする話