稲武町では毎年冬場に氷瀑のオブジェが出現します。「道の駅 どんぐりの里いなぶ」の案内所で氷瀑の様子を訊ねるとまだ見られますよとのことでした。稲武町の氷瀑は一度訪れていて、4年ぶりの訪問になります。道の駅を後にして設楽方面に向かいます。

道の駅から約1kmの大井平公園Pに駐車して、風のつり橋を渡り名倉川左岸に出、約500m先の氷瀑 湧水公園 へ向かいます。

風の吊り橋の上から見た名倉川です。

幹線道路は除雪されていますが、その他の道路はご覧の通りです。この道を歩いて氷瀑 湧水公園に向かいます。

氷瀑 湧水広場
同町で水道工事業を営む方が、私有地に高さ約10メートル、幅約20メートルの格子状に組んだ丸太の上から水をかけ、自然に凍らせた、冬の時期だけ見ることができる氷の滝です。毎日、清水をかけているため日々形が変わるといいます。前回来た時よりも氷瀑が大きくなっていました。








横に階段が作られていて、氷瀑の上の方まで上がれます。



氷瀑 湧水広場から見た周囲の風景です。


氷瀑を見た後は、ろくろぎ橋 (六郎木橋) を渡って名倉川右岸沿いに大井平公園まで戻ります。

大井平公園・井の淵の展望台が見えます。

大井平公園井の淵からの風景です。





道の駅から約1kmの大井平公園Pに駐車して、風のつり橋を渡り名倉川左岸に出、約500m先の氷瀑 湧水公園 へ向かいます。

風の吊り橋の上から見た名倉川です。

幹線道路は除雪されていますが、その他の道路はご覧の通りです。この道を歩いて氷瀑 湧水公園に向かいます。

氷瀑 湧水広場
同町で水道工事業を営む方が、私有地に高さ約10メートル、幅約20メートルの格子状に組んだ丸太の上から水をかけ、自然に凍らせた、冬の時期だけ見ることができる氷の滝です。毎日、清水をかけているため日々形が変わるといいます。前回来た時よりも氷瀑が大きくなっていました。








横に階段が作られていて、氷瀑の上の方まで上がれます。



氷瀑 湧水広場から見た周囲の風景です。


氷瀑を見た後は、ろくろぎ橋 (六郎木橋) を渡って名倉川右岸沿いに大井平公園まで戻ります。

大井平公園・井の淵の展望台が見えます。

大井平公園井の淵からの風景です。




稲武町訪問記を終わります。ご訪問ありがとうございました。
美しいですね
自然の為せる業なんでしょうか
どこか青みがかっていて神秘的です
実物 見たことがありません
氷瀑は気温が下がってくる12月頃から、山から流れてくる
水を使って散水して仕上げているということです。
厳しい寒さのところでしか見ることのできない、自然のアート
ですね。太陽の光を浴びてとっても綺麗でしたよ。
他のblog友さんの処でも氷瀑を何か所かで拝見していますが
氷瀑は自然の造形美だとばかり思って居ました。
解説して頂き、良く拝見すると自然の氷瀑とは確かに一味違いますネ。
その違いを体感出来た事は貴重ですネ。
私有地に格子を組んでをかけて凍らせるなんて、大掛かりなことをする方がいるものですね。
頂上の形が面白く、全体は氷河のように青みがかって綺麗です。
吊り橋も周囲の景色もとても美しいです。
寒そうな場所ですね。ブルブル…
何の変哲の無い景色も雪が有るだけで全く違った顔を見せるのですから、これが雪の良さなのでしょう。
クライマックスは氷瀑でしたか。まるで観音様がズラリと並んでいる様にも見えますね。
人工だからこその迫力でしょうか。素晴らしいです。
昨日、娘家族も埼玉・小鹿野の氷瀑を見に行って来たと動画が送られて来ました。
そうです。人工なんですよ。
自然の滝とは違った面白さがありますね。
きっと頂上から何本かの水管が出されているものと思われます。
この盛り上がりが、人工氷瀑の特徴といって良いのかもしれません。
自然の滝ではこうはなりませんものね。
12月頃から作り始められるということでしたよ。
大変な手間暇がかかるように思いますが、
この氷瀑は個人の方が、もう何年も前から作られているようです。
今では観光の目玉の一つになっていてるようですよ。
町おこしに一躍買っておられるようですが、
入場料を取るわけでもなく、なかなかできることではないですね。
お雛さんを見て帰るだけでは、もったいないのでついでと言ってはなんですが、
氷瀑まで足を伸ばして見ました。形がとっても面白いですね。
ドンと上がった、氷の花火のようにも見えなくはないですね。(^-^)
そうでしたか、娘さん家族も氷瀑見物でしたか。
動画をご覧になって、一緒に行かれた気分になられたのではないのでしょうか。
凍った氷瀑の美しさ、なんともいえませんね。
青く半透明な凍り付いた滝の色…すばらしいです。
人工とは聞かないとわからないです。
お雛様と氷瀑、盛りだくさんのドライブでしたね!
これだけのものを作ろうとすると、かなりの期間を要しそうですね。
昼間気温が上がると溶けるので、寒さ厳しい稲武町ならではの氷瀑だと
思います。飲める湧き水が使われているようですので、こんな色が
出るのかもしれませんね。
変化のある日帰り旅が楽しめましした。