中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

塀の中の?懲りないウキ作り...の続き

2005年06月23日 | ハンドメイドな釣具(仮)
たまたま今日もウキを作っていた(4本)
そろそろ「作りすぎ」て「ハバケ」気味の状況なのに「塀の中」は暇なのだ!

(注)本当に「塀の中」な訳ではないです(笑)

そこに,オレガ師匠が食いついてきた,エサトリのように..(爆)
てのは冗談ですが,成果品の話を少々..

実は,ウキ製作もそろそろ「こなれて」きた状態であり,基本となる「ベース」も,「広瀬川」というカヤウキの10号と11号に決めつつある(が,あとでkishi氏に本物を見せてもらってから最終的に決定しよう...ズルい!(笑))

ベースにする理由は,たとえば軸も重心も程よくがっしりしていること。
断面は円形でなく,三角形に近い形状で,横からの衝撃に強い(はずだ)
また,10,11号というのは,結果として5B~6Bの負荷を得られるためであり,風対策(ソロバン小)でも浮力に問題はない。
さらに,本家の「永易ウキ」も,まけさんによれば「ベースウキ」は2パターンを軸に,パーツの大小等でバリエーションを持たせているらしいからだ。

今回の4本のうち,2本が自分なりに「良い出来」だった。
私の製作で常にネックになる「ソロバン」(中央のフロート部)の形状も悪くない。

浮力調整も,部屋のペットボトルで行った後,寮の大風呂にこっそり忍び込み!?さらにはバランス調整のため脚部に板オモリを一巻きし,再度「忍び込んで」完成させたものだ。

(注)別に犯罪行為ではないのだが,怪しい動きであることに変わりはなく,今後も大風呂へは「忍び込む」ことになるのであろうか(爆)

さて,そんな中で完成した2本(全部で4本),出社時には職場の「オレガ師匠」へ献上したいと思う(笑)

と書いている傍らで,コンフェデ杯ブラジル戦の後半は続いている(苦笑)

(追記)写真左はベースが「広瀬川11号」にソロバン・目印とも大,負荷6B相当で銘(勝手に)は「タイプ・潮」
写真左はベースが「広瀬川11号」にソロバン小・目印は大,負荷5B相当で銘(勝手に)は「タイプ・風」
とりあえず左のものは,原稿製作品の中ではサイズのみならず「負荷」も6Bと最大である。
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