初日の淡路島で釣り終わり,てつさん・なおきさんを交えて「永易流の人々はMだ」だの変態だのと盛り上がり「山形から来る人には負ける」みたいな話も出て,別れを惜しみつつ再会を約す。
そして,翌日の和歌山市水軒の旧波止に向けて,漁馬さんと気合いを入れなおしつつ夕食,その後,日帰り温泉で入浴,大阪のホテルはキャンセル(連絡もしていない(苦笑))
さらに「車中泊」予定の二人は,漁馬さんの運転する車で「ナビどおり」に和歌山へGo!のはずが,私は車中でチャッカリと爆睡してるし。
で,深夜のため渋滞もなく和歌山に到着,ナビから何度かウソつかれつつも「現着」社内で寝る..私は1,2時間ほど寝て暑苦しくて起きるが,漁馬さんは眠られなかったらしい(スンマセン)
とするうちに「かいちょうさん」から連絡..少し早めに水軒渡船付近で合流,さらには地元の「マリンパパさん」「momoさん」のご夫婦とも合流,5時頃には旧波止に渡船で向かう。
いわゆる沖堤,こちらでは(たぶん)「一文字」である。
旧波止に降りた計5名,手前側から,かいちょうさん,マリンパパさん,momoさん,私,そして漁馬さんの順で座り釣り開始。
が,漁馬さんをこき使いつつ寝たはずの私はダレダレ(おいおい)
タナ調整した直後に..仰向けに寝る(苦笑)
で,約1時間して「復帰」
最初に,よくわからないタナで最初に根がかり,その後は問題なかったので,私のところは2本少々先に根があったもよう。
コンスタントに投げる距離としてはせいぜい3本なので,そのあたりまでを狙うが,エサ取りらしき反応はあるものの,日本海で言うアジのような感触でもなく,ハワセの方向で安定させても,前日同様に空振り,酒田では経験しない釣りを今日もしている。
というのも,酒田では「いれば出会い頭」で1,2枚,というところだ。
オキアミでは空振りばかりのため,例によって丸エビにチェンジ,たまーに残るものの「このくらいの硬さがokかな」という感じ。
流れも風も大してない段階では「漁馬ウキ」で十分に「ピコピコ感」を味わえる。
が,なかなか食い込まず,というかスパッとは入らず「モジモジ」のまま終わる。
試験的にアワセを入れてみるが,一切乗ってこない。
で空振り...(泣)
で,この日はずっと空振り調子で終わり,結果は漁馬さんと仲良くボウズ(笑)
やはり,いつものチヌとアジのタナの差の,さらに中間にいる「何か」をつかめずに終了した感じだ。
最初にボラの猛アタック,最後も猛アタック(1匹だけ釣ってしまった)
途中はかなり静かで,たまにチャリコやフグが釣れていた。
関西との距離がもっと近ければ,さらに通い詰めて理由を解明し,腕も上げられるのだろうが..それもかなわない。
さて,5名全体としては,午前中にmomoさんが32cm,そして最後に「てつさん」と良い勝負の「片付け間際」で(ボラ引き多かった)マリンパパさんが面目躍如の32cm..夫婦で同サイズでした。
にしても,地元の皆さんは,何気なく支度も早く,何気なく投げている感じで釣果も上げられました。
特に,かいちょうさんはまだ20代,末恐ろしい存在です。
波止全体も紀州釣りばかりであり,さすがにココは発祥の地(聖地)であることを知らされました。
地元の庄内だと,ほとんどが庄内釣りを発展させたウキフカセ釣りなのですけどね。
そして,どうやれば,てつさんやかいちょうさんたちとの差を詰められるか,などということは全く解明できないままで2日目も終わった感じでした。
渡船で戻る途中,昨日の「ほったらかし」の話や今日のパパさんの釣果が話題となりましたが,さらには過去に渡船を待たせながら釣果を上げ,片付けもそこそこに魚を竿につけたまま乗船したという,若き日のN易名人の武勇伝もお聞きし「上手になるにはそこまで貪欲」であることを勉強しました。
てことで,今回の関西釣行も終了!
さらに漁馬さんをこき使ってしまい,小雨交じりの中,一路大阪のホテルへと向かったのでした。
皆さんのおかげで,初日は釣果も上げられ,2日目は,なかなかできない経験もして,しかも30度超えは必至と思われ「サンシェード」も持参した中,結果は「暑さも彼岸まで」で過ごしやすく,大してダレずに釣行できたのは幸いでした(笑)
最後にスペシャル・サンクス..漁馬さん。
なぜかこの釣行を持ちかけたときから,初顔の私を世話していただき,これだけの経験をさせてもらったことに大感謝ですし,一生の思い出として忘れません。
たとえまた伺えるとしても,これだけの新鮮な思いは,なかなかできないことだと思います。
本当にありがとう!
(追記)自分用に水軒の場所の覚えとしてリンクを貼っておきます。
って,地図へのリンクはこちら!!
そして,翌日の和歌山市水軒の旧波止に向けて,漁馬さんと気合いを入れなおしつつ夕食,その後,日帰り温泉で入浴,大阪のホテルはキャンセル(連絡もしていない(苦笑))
さらに「車中泊」予定の二人は,漁馬さんの運転する車で「ナビどおり」に和歌山へGo!のはずが,私は車中でチャッカリと爆睡してるし。
で,深夜のため渋滞もなく和歌山に到着,ナビから何度かウソつかれつつも「現着」社内で寝る..私は1,2時間ほど寝て暑苦しくて起きるが,漁馬さんは眠られなかったらしい(スンマセン)
とするうちに「かいちょうさん」から連絡..少し早めに水軒渡船付近で合流,さらには地元の「マリンパパさん」「momoさん」のご夫婦とも合流,5時頃には旧波止に渡船で向かう。
いわゆる沖堤,こちらでは(たぶん)「一文字」である。
旧波止に降りた計5名,手前側から,かいちょうさん,マリンパパさん,momoさん,私,そして漁馬さんの順で座り釣り開始。
が,漁馬さんをこき使いつつ寝たはずの私はダレダレ(おいおい)
タナ調整した直後に..仰向けに寝る(苦笑)
で,約1時間して「復帰」
最初に,よくわからないタナで最初に根がかり,その後は問題なかったので,私のところは2本少々先に根があったもよう。
コンスタントに投げる距離としてはせいぜい3本なので,そのあたりまでを狙うが,エサ取りらしき反応はあるものの,日本海で言うアジのような感触でもなく,ハワセの方向で安定させても,前日同様に空振り,酒田では経験しない釣りを今日もしている。
というのも,酒田では「いれば出会い頭」で1,2枚,というところだ。
オキアミでは空振りばかりのため,例によって丸エビにチェンジ,たまーに残るものの「このくらいの硬さがokかな」という感じ。
流れも風も大してない段階では「漁馬ウキ」で十分に「ピコピコ感」を味わえる。
が,なかなか食い込まず,というかスパッとは入らず「モジモジ」のまま終わる。
試験的にアワセを入れてみるが,一切乗ってこない。
で空振り...(泣)
で,この日はずっと空振り調子で終わり,結果は漁馬さんと仲良くボウズ(笑)
やはり,いつものチヌとアジのタナの差の,さらに中間にいる「何か」をつかめずに終了した感じだ。
最初にボラの猛アタック,最後も猛アタック(1匹だけ釣ってしまった)
途中はかなり静かで,たまにチャリコやフグが釣れていた。
関西との距離がもっと近ければ,さらに通い詰めて理由を解明し,腕も上げられるのだろうが..それもかなわない。
さて,5名全体としては,午前中にmomoさんが32cm,そして最後に「てつさん」と良い勝負の「片付け間際」で(ボラ引き多かった)マリンパパさんが面目躍如の32cm..夫婦で同サイズでした。
にしても,地元の皆さんは,何気なく支度も早く,何気なく投げている感じで釣果も上げられました。
特に,かいちょうさんはまだ20代,末恐ろしい存在です。
波止全体も紀州釣りばかりであり,さすがにココは発祥の地(聖地)であることを知らされました。
地元の庄内だと,ほとんどが庄内釣りを発展させたウキフカセ釣りなのですけどね。
そして,どうやれば,てつさんやかいちょうさんたちとの差を詰められるか,などということは全く解明できないままで2日目も終わった感じでした。
渡船で戻る途中,昨日の「ほったらかし」の話や今日のパパさんの釣果が話題となりましたが,さらには過去に渡船を待たせながら釣果を上げ,片付けもそこそこに魚を竿につけたまま乗船したという,若き日のN易名人の武勇伝もお聞きし「上手になるにはそこまで貪欲」であることを勉強しました。
てことで,今回の関西釣行も終了!
さらに漁馬さんをこき使ってしまい,小雨交じりの中,一路大阪のホテルへと向かったのでした。
皆さんのおかげで,初日は釣果も上げられ,2日目は,なかなかできない経験もして,しかも30度超えは必至と思われ「サンシェード」も持参した中,結果は「暑さも彼岸まで」で過ごしやすく,大してダレずに釣行できたのは幸いでした(笑)
最後にスペシャル・サンクス..漁馬さん。
なぜかこの釣行を持ちかけたときから,初顔の私を世話していただき,これだけの経験をさせてもらったことに大感謝ですし,一生の思い出として忘れません。
たとえまた伺えるとしても,これだけの新鮮な思いは,なかなかできないことだと思います。
本当にありがとう!
(追記)自分用に水軒の場所の覚えとしてリンクを貼っておきます。
って,地図へのリンクはこちら!!
ツリノワ それが楽しくなったのです。
釣果モリモリになるのも楽しいでしょうけど、
あ~だこ~だワイワイと釣りするのも楽しい。
何より、
どもども!初めまして!の
紀州釣りつながり団子つながりですよ。
流石に疲労困憊しましたけど(汗)
それ以上の何かを楽しめたと思います。
また来てくださいね^^
が,だんだんと我慢できなくなってました(笑)
にしても漁馬さん,若い!
あれだけ徹夜状態でがんばれる..私は無理。
随所で寝て,ダレて,それでもまた寝てました。