「棗」…抹茶を入れる茶器。
「夏」に使う?作る?「棗」なので『夏棗/なつなつめ』…息継庵の遊びで、みたて。
手前にある『夏棗』に対して奥にあるのは『夏棗』になる前の姿。
『夏棗』になる前の姿では「棗」としては使えません。
『夏棗』を作ってみましょう。
与論島「味咲」の澤田さんから頂いたパッションフルーツの上を切ります。
切った中に好みのお酒(ラム、テキーラ、有泉など)入れスプーンでかき混ぜて頂きます。
パッションフルーツの皮を洗って乾かします。
日に日に形が詫びてくるので楽しいです。
いい感じの所で、抹茶を入れて畳の上に。
『夏棗/なつなつめ』鹿児島県大島郡与論町朝戸「ふくらしゃ農園」産…息継庵 宗彰 食。
使えるよ!
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