お家さん お手上げ 2014-03-13 | 日記 去年、玉岡かおるさんの「お家さん」上下巻を買って読み始めたが、関西弁での話し言葉で話は進んでいく。実話でなかなか面白い内容なのだが、全部関西弁の話し言葉なので途中で挫折。やはり言葉に馴染みがないのだろうか。山崎豊子さんも関西出身だが、本のなかにずんずん引き込まれていく。「お家さん」は残念で仕方がない。