昨日は好天、知人と大山崎山荘へ。桜はまだと思っていた私たちは入り口で枝垂れ桜と白木蓮に出迎えられ歓声をあげる。青空に天まで届くような大きな白木蓮、その手前に桜。はじめから興奮気味。
山荘は昭和初期に実業家の加賀正太郎が建てた英国風の山荘。彼好みの設計で、「私の山荘だよ」という感じ。(実際加賀氏自らの設計)大阪と京都の境の天王山の山腹にあり、建った当時は、宇治川・木津川・桂川が淀川へ合流する美しい風景だったことでしょう。今は、家々がせまってその頃とは随分異なっていると思います。でも天王山の自然は保護されて多くの山椿や桜などうっそうと茂っています。東京の椿大好きの友に見せてあげたい。その友とは以前紅葉の時期に行きました、そのときも美しい光景でしたが。
今日は写真がいっぱいです。
山荘は昭和初期に実業家の加賀正太郎が建てた英国風の山荘。彼好みの設計で、「私の山荘だよ」という感じ。(実際加賀氏自らの設計)大阪と京都の境の天王山の山腹にあり、建った当時は、宇治川・木津川・桂川が淀川へ合流する美しい風景だったことでしょう。今は、家々がせまってその頃とは随分異なっていると思います。でも天王山の自然は保護されて多くの山椿や桜などうっそうと茂っています。東京の椿大好きの友に見せてあげたい。その友とは以前紅葉の時期に行きました、そのときも美しい光景でしたが。
今日は写真がいっぱいです。