いや〜〜なんやかんやあった…
一時はもう無理、越せないと思ったけど
強引に坂を越えたわ。
印刷所が急遽、大陽になったので
「昔ここのファイル名てどうしてたっけ…」
と、10年以上前のネオアンの原稿を引っ張り出すことに。
なんか懐かしい;
原稿描くより、
あの印刷所の書類書きって大変で
チェックも大変で
「自分の描いた原稿」に対して、ちょっとでも自信がないとか
「もうダメだ」とか思ってると
心のどこかで何かが引っかかるのか
「さっさと片付けたい」と思ってしまうのか
チェックができなくなってしまいます。
田原坂46を始めた時はまだ自信が戻らず
「ダメだな、でもまず一歩を踏み出そう
ダメだったら何度でも刷りなおそう」
そういう感じでした。
まあ、まだ時折ビクビクで
やった!と思ったらノンブル抜けてる(何故なんだ…)
とか、毎回「問題児」だと思いますが
それでも描き続けたい気持ちで
やっぱり物理的な形にしたくて、やっております。
篭城しては描き
川を、坂を、峠を、何度も何度も戦い(笑)
「それでも戦え」という篠原国幹の姿勢に救われたり
村田岩熊さんは戦わない方なんですが、心の支えに救われたり
いろんなことを考え、いろんなことを乗り越えましてございます。
頼むから!オミクロン株は流行らないでくれ!!
二年ぶりの
コミケに行かせてくれ!
あ、吉地峠の霧は
結局白のトーン貼りました。
怖いからグレスケで入稿したっす。