昨日、病院で定期検診だったんですが
「三回検診して何も無いなら国際基準では半年に一回で良くなる」
ということです。
なので、やったあ。まだ大丈夫だ。
新刊を頑張っておりました。
5/22の新刊は
「明治維新 秩禄処分読本・武士っすが 明日の飯が食えません!」
です。
Webでちょっと出したやつに加筆。
明治初期の士族をコミックエッセイ風に描きました。
付録に「不平士族の不平の正体」
絵葉書も同梱で200円です。
A5 コピー本。
大河ドラマなどでは実に雑にまとめられる「不平士族」
それは、主人公として扱われる人らはいずれも英雄であるから。
「青天」でも、渋沢栄一と政府筋のドラマですので
「こんなに政府が頑張ってるのに、何が不満なのだ」
みたいなニュアンスはありました。
その不満の正体は何だったのか、金銭的な貧しさはもちろんですが
別な側面も見えてきました。
5/22 はインテなので
自宅から手搬入できるので
種類を多く持って行こうと思います。
関西初売り新刊は三冊
・「雲よ、伝へて!其の六」
・「三月の、銀の藪椿」
・「明日の飯が食えません!」
です。
その他は
「其の名住む」
「ペンけん」
「賊軍★上等!」
と、シリーズ「雲よ、伝へて!」1~6
11タイトルを果たして
どうディスプレイするんだ
乗るのか…
「いりゅみなしおん」でも最大8タイトルだったから
ちょっと工夫します。
「横浜新事日報」はvol.19
よろしくお願いします。
まだまだ本出るよ。
歴史面白いよ〜。