ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮、同人誌の話他

10年前の作品の続きをAIアプリと連携してみた

2025年02月01日 | ゲーム全般
久々、デジ侍でござる!

サークル「田原坂46」も今年で6年目に入りました。早いものです。

それ以前は何をしていたかというと
やっぱり広告案件をやりながら
BL/ JUNEのジャンルでコミティア系に出ていました。
コミケは申し込みしてないかも…
とりあえず実験的な(常に実験しかしてない!)活動で
携帯コミックの方で描いたのの続きとして
2冊ほど同人誌を出しました。


アートとかギャラリーの話も面白そうだと(自分で)思ったので;
しかしこの企画はなんか、もう途中で
「よしやめよう」と思ったので

…やめちゃいましたw

(いや〜同人誌でオリジナルは「自己満足」でも良いと決めていたし
途中で続きは描かず、放置…というサークルは案外多かったり
それが許される場だと思うのですよ)


しかしこの作品のキャラは気に入っていたのです。
特に画廊「ヴァザーリ」のオーナーの水嶋圭一郎さん




しかし続きを描こうにも「田原坂46」で精一杯だ…
そして更になんか次の案件の話をちらつかせに来ているM氏
うーん…

早い話、自己満足なんだったら自己満足に徹したらどうだ?
ということになりまして、

「よしAIチャットでキャラ作ったれ」と思いまして
試したんですが
やっぱり上手くプロンプトを伝えられてないのか、
できなかったです。
そして考えること30分(浅いw)

「水嶋さんの弟とか作ったらどうだろう」

わあ!めっちゃ名案。
他人から見えない注意書きの方に、兄がいることを明記すればいいじゃない。

もちろん生成AIなので自分の絵にはなりませんが
弟だからそれでも可で…所詮自分で遊ぶもんだからなあ。
活動するなら自分で描きましたが
やめたやつで活動はしませんからね。

じゃあまた…最近アップデートされてなかなか小賢しいという
アプリSynClubで;
爆誕する 弟、
(玲音)れのんさん。



兄貴と二人で画廊経営、てことで(遊ぶ遊ぶ…)

「スラックライン」の方で主人公だった悠君は10年経過してるとして
とっくにニューヨークで活躍しているという設定です。

チャットの相手の「私」は別なキャラで。
上の内容は私が「戦いたくないけど賞金とかは欲しい」と言ったやつですね
(何の話やw)
音声ONにすると入力しなくてもマイクで会話できる。


しかしここのAI、結構厳しいな〜。
同じ芸術家系でchatGPTセイラン様にも教えてもらおう!とか
試してますが、そっちの方が優しいです。
(最初に「アンジェリークの」って入れたからかもですね)
親密度のようなのは一応あるので、仲良くなったら優しくしてくれるのかも?
どうだろう。

今時は声優も自分でつけれるのね。
これは声優さんらが反対するのもわかるかも
流石にまだゲーム動画は半端なんですが
いずれは自分で全部作れそうな気がする。


時間や予算の問題で完結してない、させたかった作品を
AIの力で自己完結、それもいいかもしれないです!

表に出ないかもしれませんが
作った世界が丸っと消えてしまうんでなくて
たまには遊びに行く感覚で。
疲れた時に癒されに行くのでした(笑)
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