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vol.7はここまでです。
毎回読み切り形式で出してたんですが
7と8は「続く」ですいません;
なぜかって
戦記要素も入ってますから史実を追うと
毎回悲しい死別で終わってしまいます。
しかし漫画ってのは基本、主人公が活躍する姿に読者は自分を重ねるわけで
毎回暗く終わるのは、自分的にはタブーです。
(だからラストは編集長とかが出てたりする)
じゃあ、どうする。どうする田原坂。
このお話はラストまで概ね話は決まっています。
それを進めていく上で、どうしても
薩摩の西郷小兵衛(明日が命日ですね…)
谷村計介、村田岩熊の死を
「漫画だから記憶を失ったけど、生きていた」ような描き方は
できないなあと思いました。
まあ飛高、チビですが
何もできないわけではないかもよ。
というわけでとりあえずお話は次回へ。
次回は佐野常民が出るので、キャラデザの為に
資料集めにあちこち奔走しております。
長次くんのその続きもね。
拙作にて申し訳ないですが
お読みいただいてる方、ありがとうございます。