スポ-ツナビを見ていたら、、大分のどなたかが書かれてました。。。
サッカーをどうやるか?
どうやるって・・・???
ゴールを目指して、やるだけだろう・・・!
違う、違う・・・・。
・立ち上がりはどうい気持ちで入るのかい??
・相手の注意する選手へのマークは?
・相手の弱いサイドは・・・・
・どっちへ流れた方がいい???
・試合中・・・攻められている?攻めている?
・どこから?なぜ?
・どこでボールを失っている?
・ボールを失う頻度が多いのは、どの場所?誰?どういう局面?
・・・・・
試合中は、走りながら、周りを見ながら、敵を見ながら、味方を見ながら、ボールを見ながら、ボールの流れを追いながら、試合の流れも追いながら、攻めと守りの2局面で、的確な判断を行いながら、ボールを止めて、パスをして、また走る・・・。
かと思うと、そういったことを考えずに、ひたすら自己感性でサッカーをやる選手もいる。でも、そういった選手は伸びてこない。
デッドマール・クラマーさんが言っていた「3B」。
・ボールコントロール
・ボディバランス
・ブレーン(頭脳)
はサッカー選手への的確な要求である。
考える選手は伸びていく。
少年~Jリーガまで、毎日の練習、毎日の1プレイ、1プレイでしっかりと考えきる習慣を付けてもらいたいもである。
「習慣は偉大なり」「習慣に勝るものはない」
デッドマール・クラマーさん・・・86歳。
- 1960年 日本代表コーチとなる。
- 1967年 FIFA公認のコーチとなり、世界各地で指導にあたる。
- 1969年 日本にて「FIFAコーチングスクール」を開講。
- 1975年 バイエルン・ミュンヘンの監督に就任。その後、UEFAチャンピオンズカップを2連覇する。
- バイエル・レバークーゼン、オリンピック韓国代表などの監督も務めた。
- 2005年 日本サッカー協会が制定した表彰制度「日本サッカー殿堂」第1回受賞者になる[1]。
デッドマール・クラマーさん名言集・・・
「サッカーは少年を大人に育て、大人を紳士に育て上げる スポーツだからだ」
「試合で勝った者には友人が集まってくる。新しい友人もできる。本当に友人が必要なのは、敗れたときであり敗れたほうである。私は敗れた者を訪れよう」
「人間は暗い気持ちの時は耳を塞いでしまう。そんな時には、どんな名言も届かない。しかし心を開いている時なら、苦言でも受け入れることが出来る」
なるほどです