今日は浦和の神輿祭り・・・
凄い人でしたが・・・
無事に都築さんを発見できました
都築さんの身長は185?・・他の担ぎ手さんよりも背が高いので大変そう!!
中山道を調神社まで歩きます。どこがスタ-トだったんだろ。
2回目らしいけど。。カッコよかったですよ
動画もあるんですが・・・アップできない。
大牧は旧浦和市西南部に位置し、見沼低地を東に見下ろす洪積台地(大宮台地)上に立地します。比較的平坦ながらも適度に起伏のある地形であり、確かに牛馬の放牧には適した土地柄ではあります。西方には植水、側ヶ谷戸、白鍬、大久保、土合といった旧入間川中流域の古墳群、東南には新郷、谷塚、伊興の下流域の古墳群を控え、これらの古墳群の丁度中間地点にあたります。また、台地上には上表のように牧や馬に関する地名が多く、見沼低地を挟んだ対岸の台地上には「立野」という地名も残っており、この一帯が立野牧と呼ばれていたのではないかという推測を裏付けます。更に、大牧に隣接するさいたま市緑区中尾地区に、3体の馬の木像を御神体とする駒形神社がある事からも、この地域と馬との深い関わりを伺い知る事ができます。
「大牧」「大間木」の地名は14世紀の文献資料でも確認できる事から、かなり古い地名であるらしい事が分かっております。「立野牧」であったか否かに関しては、現時点では決め手となるものが見つかっていないので何とも言えませんが、少なくともこの地が古くから馬の牧畜が行われてきた土地であるという事だけは確かな所でしょう。