いつも魚を食べさせる時は、骨をとってあげて身だけを取り分けていたが、自分で食べるようにしないとなぁと思い、焼き秋刀魚を一人に一匹預けてみた。
「まずは~・・」と、旦那さんが骨のとり方を説明をしながら、みんなで秋刀魚に取り掛かる。 左利きの武器様な長男。小さい骨まで取ろうと夢中な次男。みんな真剣で静かな食卓。
小さい骨はよく噛めば食べれるよと言うと、がじがじかぶりつく長男。それでも小骨が嫌いな次男。 途中から旦那の説明もなくなり、自由な食べ方に・・・。
長男は見事綺麗に食べきりました。箸の使い方は別として。次男は小骨ばかり取ろうとして、身が大変なことになっていた。それを片付けるように食べる私。
そして何故か、あんなに小骨に気をつけていた次男の咽に骨が刺さった・・・。どんなオチだよ、と思いながら米をたくさん食べさせ、気づけば取れてた。よかった~