生きてるだけで丸儲け

心臓病・脳梗塞で左利きになった長男と、顔の丸い次男と・エステティシャンの私の日記。

思い出の椅子

2021-10-30 19:57:00 | Weblog
息子①が生まれた頃、母が買った椅子。
植木鉢を置いたり、孫たち(息子たち)が座ってもいいなぁと思って買ったらしい。
息子たちの成長と共に過ごしたので、この椅子も24年目を迎えた。







実家に行った際は、息子たちもよく座ったお世話になった椅子。
すっかり色が剥がれ、所々欠けた椅子。

母が直したいと言うので、やった事もないけど私がやってみることに

ネットで色々調べ、まずは全体を削り欠けてる部分にパテを塗る






乾いたら凹凸を削る







ネジ穴にマステを貼り
下地を吹きつけ塗装

塗装→乾燥→削り
を3回繰り返す
コテバケで塗ったので塗りやすかったけど
ハケ跡が残ってしまった







削る→ニス→乾燥→削る
を繰り返す







次は椅子の足





椅子の足に描いてあった文字を残そうかと思ったけど、買った青と緑の塗料が元の色と違い過ぎたので文字も塗り潰し全部を塗る

削り→下地→削り→2度塗り→削り→ニス2度塗り
よく見ると文字が透けてる
所々色がのっていない所もあるけど
こんな感じで

足をつけて完成〜












初めてやった割にはまあまあ
母の思い出の椅子だけあって
大きな失敗はしたくないと思いながら
調べながら直し何とか完成

実家に持っていくと母が喜んでくれたので良かったー

みんな体は大きくなったけど
椅子はまだまだ座れるので
実家に行った際はこれからも息子たちにも座ってほしいな




近くで鶴

2021-10-18 22:12:00 | Weblog
少し前の話
近所の農道を走っていると
目の前を3羽の鳥が横切りだした 

何の鳥かすぐにはわからなかったけど
車を停めて、助手席の息子①に
『写真撮って!!』とお願いして
よく見てみると

鶴みたい!鶴??こんな所に鶴ー??!!
興奮する私
連写する息子①










飛んでいった‥‥

撮った写真で調べると丹頂鶴
この道では白鳥はよく見るけど
丹頂鶴を見たのは初めて
3羽、親子かな〜






タンスと爪

2021-10-06 21:45:00 | Weblog
タンスの下を掃除しようとして動かしてみると凄い埃とゴミが

自分の胸の高さ位まであるタンス。
普段、タンスは重くて動かさないのでその下は大変な事に
でも毎回動かすのは重いし面倒だしな‥‥

そうだ 
タンスを捨てよう

ミニマリストになりたいので
(なれてないけど
普段から捨てる物を探している。
使いづらい物や使わない物はすぐ捨てようと思ってしまい捨てることに

家族が手伝ってくれるのを待てばいいのに
今すぐ捨てたくて、一人で運べるんじゃないかと思い二階から一階にタンスを下ろす。
まずは引き出しだけ運び、その後はタンスの下に毛布を引き、床を傷つけないように引っ張りながら運ぶ。

かなり重いけど二階から一階まで何とか下ろし、玄関から外に出す所まで一人でできたー!




この他に引き出し二つ。
自分、凄いなぁ
なんて思いながら、車に積むまでもう少し。
裸足で作業、外には裸足でそのままサンダルを履いて出ていたその時
運んでる最中に足の親指をぶつけたーーーー
爪がーーーーー!!!剥がれてるーーーー!!
血がすごい出てるーーーーー!!
爪の根元は繋がったままだけど、爪がほぼぱっくりと開いて血が、血がーーーーー!!!

吐きそうになりながら二階まで戻りガーゼをがっちり巻いてとりあえず止血。

その日はもともと皮膚科に行く予定だったのですぐ行き、爪も診てもらう。
剥がされるかと思いきや、根元は繋がっているので爪はそのままで薬を塗って剥がれないようにガーゼとテープで固定。終了。



痛い




見た目何ともなく見えるけど



実は剥がれてるー






徐々に痛みは軽くなり






本当は剥がれてるけど、常にガーゼで保護しているのでくっついたんじゃないかと油断しそうになる。
朝晩ガーゼを取り替えてしっかりガード。
ぶつけたりして剥がれないように。

重い物を運ぶ時は絶対裸足で作業しちゃだめって当たり前の事を学んだ