あっという間に2月。久しぶりの更新です
先月はエステとネイルの講習があり、ネイルの方では、足の角質と巻き爪についてでした。
足裏の角質の取り方や、魚の目の取り方。巻き爪の人は巻いてる爪を切って角質を取ってから、爪を四角に作る。
巻き爪をいくら反らすような処置をしても、中にある角質を取らない事には、それが原因でまた巻いてくるそうです。
魚の目は、掘っていくと『白いシュルシュル』(先生曰く)が出てきて、それを取ると痛みがなくなります。取れたのを見ると、角質が硬くなり細い棒状の様になっていました。
そんなのが刺さっているんだから、痛いですよね
掘ってる最中に、幾つも出てくる事もあります。
普段から、お風呂で足指を洗う時は固いネイルブラシなどで洗うだけでも角質が溜まりづらくなります。
相モデルで角質を取り、爪を作りました。やりがいのあるモデルさんの足
ありがとうございます
むかって左側の足の真ん中に、タコを取りました。
限られた時間内では完全に取りきれませんでしたが、かなり柔らかくなりました。やっていて、タコが削れる程臭いがキツくなっていきました笑。
硬い程、年月が経ってるので尚更ですね。
毎日お風呂に入っていても、取りきれない汚れや角質が溜まっているのを実感しました。
少し巻き気味の爪を三角に切り、中に溜まってる角質をとります。その中に魚の目が潜んでいる事も‥‥。
切った所にアクリルで爪を作り、四角になるようにします。
向かって左側の親指の爪を作りました。最初よりは巻いていません。
このまま、アクリルで爪が真っ直ぐ生えてくるのをサポートしていきます。
とても面白くて為になる講習でした。
足裏は第二の心臓と言われ、反射区がたくさんあるので、角質をとり足裏を軟らかくすると、そこと繋がる身体の調子も良くなる事も
角質取りや巻き爪の施術は、ただ見た目をきれいにするだけが目的ではなく、『きれい』プラス、痛みを取って『健康』になれる方法です。
巻き爪はまだメニューには、入れてませんが、角質コースはあるので是非お試しくださいませ
驚きの連続と、楽しく、大変勉強になりました
セミナーの萩原先生、相モデルをしてくださった先生、ありがとうございます