この情報は2014/11/30 フジTVの「ニュースな晩餐会」
という番組で放送された情報です。
この日以降手の込んだハッキング(乗っ取り)も
出てくるかもしれません。
現状では次のような環境下でハッキング(乗っ取り)
が行われるということです。
ちなみに今回は国内における事例になります。
海外では、他の方法も多々あるかも知れないので
そのあたりは、他のサイトも参考にしてください。
国内のスマホのハッキング(乗っ取り)に一例と
しては、Wi-Fi接続があります。
外出時、スマホ契約時のデータ量を超えると
増額されるサービスがあります。
この増額を無くそうと外出時など、接続できる
Wi-Fi接続を行なう方が多くおられると思います。
この時、
★「パスワード入力しなくていいWi-Fiの接続先」
を選択していませんか?
このWi-Fiの接続先に接続するとハッキング(乗っ取り)
される可能性があります。
★パスワード入力しなくていいWi-Fiの接続先とは、
接続マークの横に◆鍵アイコン表示のない◆ものです。
この接続先は誰かが操作しているパソコンなどを
親機にしており、そこに接続していることになります。
簡単な話、ハッキング(乗っ取り)しようとしている
パソコンに接続をしているようなもの
ここに接続すると 90秒もあれば、ハッキング(乗っ取り)
され、スマホ内のデータなど全て暴露してしまう
事になってしまいます。
◆またセキュリティのパスコード(認証コード)などを
設定していても、桁数が少ない数字の物では、
ツールを利用すれば、簡単に解読されてしまいます。
出来れば、桁数多めの英数文字できれば記号も
含めたものであれば、簡単に解読できないため、
諦めやすいようです。(絶対ではありません)
とにかく、Wi-Fiの接続には十分注意が必要です。
乗っ取られるといろいろなことが行えます。
以下にあるのは、ほんの一例です。
◆ FacebookやLINEなど覗かれてしまう
◆ 電話帳、画像データなどを読み取られる
◆ キャッシュカード等番号が使われる
◆ スマホで録音(盗聴)される
電源を切らない限り可能です
◆ スマホで撮影される(撮影時音はしません)
◆ 勝手に画像が開いたり、変な動きをする
実は、自分のスマホも機種変で買い換えてから
動作が怪しいです。
カメラ撮影する時、最初音がしない時があります。
それ以降は、キチンと音がする。
Wi-Fi接続画面を開いていると、勝手にある接続先
に接続しようとし、パスワード入力が始まる。
あまりにもビックリしたので、画像イメージを
撮っておきました。
⇒
皆さん、とにかく気をつけてくださいね。
iPhoneでの4桁のパスコードの変更方法を以下に
記載しておきます。
今、Android端末は手元にないので、Androidの
方は、お手数ですが、ご自分でお調べください。
★機種:iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s の場合
1.ホーム画面から「設定」を選択
2.「Touch IDとパスコード」を選択
※項目が表示されない場合、
「一般」 → 「Touch IDとパスコード(or パスコードと指紋認証)」
を選択
3.「簡単なパスコード」を「オフ」に切り替え
4.現在設定中の4桁のパスコードを入力
5.新しいパスコードを入力し、右上の「次へ」を選択
6.確認のため、新しいパスコードを再度入力し、
右上の「終了(or完了)」を選択
7.Touch IDとパスコードの画面に自動的に戻り、設定完了
★機種:iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s 以外の場合
1.ホーム画面から「設定」を選択
2.「パスコード」を選択
※項目が表示されない場合、
「一般」 → 「パスコードロック」を選択
3.「簡単なパスコード」を「オフ」に切り替え
4.現在設定中の4桁のパスコードを入力
5.新しいパスコードを入力し、右上の「次へ」を選択
6.確認のため、新しいパスコードを再度入力し、
右上の「終了(or完了)」を選択
7.パスコードロックの画面に自動的に戻り、設定完了
という番組で放送された情報です。
この日以降手の込んだハッキング(乗っ取り)も
出てくるかもしれません。
現状では次のような環境下でハッキング(乗っ取り)
が行われるということです。
ちなみに今回は国内における事例になります。
海外では、他の方法も多々あるかも知れないので
そのあたりは、他のサイトも参考にしてください。
国内のスマホのハッキング(乗っ取り)に一例と
しては、Wi-Fi接続があります。
外出時、スマホ契約時のデータ量を超えると
増額されるサービスがあります。
この増額を無くそうと外出時など、接続できる
Wi-Fi接続を行なう方が多くおられると思います。
この時、
★「パスワード入力しなくていいWi-Fiの接続先」
を選択していませんか?
このWi-Fiの接続先に接続するとハッキング(乗っ取り)
される可能性があります。
★パスワード入力しなくていいWi-Fiの接続先とは、
接続マークの横に◆鍵アイコン表示のない◆ものです。
この接続先は誰かが操作しているパソコンなどを
親機にしており、そこに接続していることになります。
簡単な話、ハッキング(乗っ取り)しようとしている
パソコンに接続をしているようなもの
ここに接続すると 90秒もあれば、ハッキング(乗っ取り)
され、スマホ内のデータなど全て暴露してしまう
事になってしまいます。
◆またセキュリティのパスコード(認証コード)などを
設定していても、桁数が少ない数字の物では、
ツールを利用すれば、簡単に解読されてしまいます。
出来れば、桁数多めの英数文字できれば記号も
含めたものであれば、簡単に解読できないため、
諦めやすいようです。(絶対ではありません)
とにかく、Wi-Fiの接続には十分注意が必要です。
乗っ取られるといろいろなことが行えます。
以下にあるのは、ほんの一例です。
◆ FacebookやLINEなど覗かれてしまう
◆ 電話帳、画像データなどを読み取られる
◆ キャッシュカード等番号が使われる
◆ スマホで録音(盗聴)される
電源を切らない限り可能です
◆ スマホで撮影される(撮影時音はしません)
◆ 勝手に画像が開いたり、変な動きをする
実は、自分のスマホも機種変で買い換えてから
動作が怪しいです。
カメラ撮影する時、最初音がしない時があります。
それ以降は、キチンと音がする。
Wi-Fi接続画面を開いていると、勝手にある接続先
に接続しようとし、パスワード入力が始まる。
あまりにもビックリしたので、画像イメージを
撮っておきました。
⇒
皆さん、とにかく気をつけてくださいね。
iPhoneでの4桁のパスコードの変更方法を以下に
記載しておきます。
今、Android端末は手元にないので、Androidの
方は、お手数ですが、ご自分でお調べください。
★機種:iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s の場合
1.ホーム画面から「設定」を選択
2.「Touch IDとパスコード」を選択
※項目が表示されない場合、
「一般」 → 「Touch IDとパスコード(or パスコードと指紋認証)」
を選択
3.「簡単なパスコード」を「オフ」に切り替え
4.現在設定中の4桁のパスコードを入力
5.新しいパスコードを入力し、右上の「次へ」を選択
6.確認のため、新しいパスコードを再度入力し、
右上の「終了(or完了)」を選択
7.Touch IDとパスコードの画面に自動的に戻り、設定完了
★機種:iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s 以外の場合
1.ホーム画面から「設定」を選択
2.「パスコード」を選択
※項目が表示されない場合、
「一般」 → 「パスコードロック」を選択
3.「簡単なパスコード」を「オフ」に切り替え
4.現在設定中の4桁のパスコードを入力
5.新しいパスコードを入力し、右上の「次へ」を選択
6.確認のため、新しいパスコードを再度入力し、
右上の「終了(or完了)」を選択
7.パスコードロックの画面に自動的に戻り、設定完了