今日、たまたま岩波新書の大岡 信著『新 折々のうた1』をパラパラと見た。
で、最初のうたが「橋一つ越す間(ま)を春の寒さ哉(かな) 夏目成美」であることを知った。
ここでの間(ま)は、まあ「空間の間」であると思う。しかし、これを読んで考えるに、「間」という言葉は、空間の間であると同時に時間の間
でもある、と思った。 「間の研究」をやってみたい。
で、最初のうたが「橋一つ越す間(ま)を春の寒さ哉(かな) 夏目成美」であることを知った。
ここでの間(ま)は、まあ「空間の間」であると思う。しかし、これを読んで考えるに、「間」という言葉は、空間の間であると同時に時間の間
でもある、と思った。 「間の研究」をやってみたい。