今日、数日前にここで話題にした甲田光雄医師の『少食の実行で世界は救われる』を読んでいたら、子供の躾の話があり、これも私がここに紹介した森信三先生の三つの原則を上げられた上で、住居に関すること、トイレでの手洗いが出てきた。
「食中毒の場合、黄色ブドウ球菌など一度に100万個から数百万個くらい体内に入らないと発病しません。ところが、Oー157菌ではたった100個でも発病するのですから、トイレに入ったら、よほどしっかり手を洗って・・・。
西田博先生の著書『手洗いのバイブル』をみると、大腸菌はトイレットペーパーをなんと24枚も貫いてしまうことがわかります。・・・。
それなら、トイレットペーパーを使ったらすぐその場で手をよく洗い、それからパンツやズロース、ズボンなどを上にあげることです・・・」
そうだとすると、洋式というか、座式便器の場合、トイレットペーパーを使った後、そのまま手を洗える所に手洗い水洗所がなければならないことになる。実際、そうなっているのは、少数例ではないか。我が家でも、トイレ内にはあるが、少し離れている。
そこまで気をつけてトイレ設計をする要があるということだ。
「食中毒の場合、黄色ブドウ球菌など一度に100万個から数百万個くらい体内に入らないと発病しません。ところが、Oー157菌ではたった100個でも発病するのですから、トイレに入ったら、よほどしっかり手を洗って・・・。
西田博先生の著書『手洗いのバイブル』をみると、大腸菌はトイレットペーパーをなんと24枚も貫いてしまうことがわかります。・・・。
それなら、トイレットペーパーを使ったらすぐその場で手をよく洗い、それからパンツやズロース、ズボンなどを上にあげることです・・・」
そうだとすると、洋式というか、座式便器の場合、トイレットペーパーを使った後、そのまま手を洗える所に手洗い水洗所がなければならないことになる。実際、そうなっているのは、少数例ではないか。我が家でも、トイレ内にはあるが、少し離れている。
そこまで気をつけてトイレ設計をする要があるということだ。
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