西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

大学センター試験の「幕開け」

2007-08-28 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
本日、来年1月19日(土)20日(日)の国民的行事「大学センター試験」の関西地区の協議が神戸であった。平安女学院大から二名参加だ。場所は、JR三宮駅前の神戸国際会館の「こくさいホール」である。聞くと、全席で2020席あるようで、今日は悠々と座ることが出来た。国公立大学では主に職員が参加だが、私学は私も含めて教員も参加の模様だ。例えば、長浜のバイオ大学、奈良の奈良大学からは、私の知っている元国立大学の教員も来ていて挨拶した。10時から午後16時すぎまで昼食休憩等を除いて5時間ほどみっちり「監督要領」等の説明があった。「要領」等も日進月歩である。
この「こくさいホール」にはボックス席もあり、11月上演のオペラ「椿姫」では2万円の席もある。一度音楽鑑賞で来てみたい。昼食は神戸市役所の24階レストランで食べた。12月には第二回協議会が東京である。まあ、今日は、来年1月に行われる大学センター試験の「幕開け」だった。
三宮駅前を歩くのは、恐らく1995年の震災以来、初めてでは・・・。えらい変わったなあという感慨だ。(写真は、神戸国際会館)

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