今朝、NHKTVで「細野大臣に問う 原発再稼働は?事故収束は?」を見た。細野豪志さんは、「原発対応大臣」である。まあ、細野大臣の他、「原発推進派」として経済同友会の代表幹事・長谷川閑史さん、東京工業大学の柏木孝夫教授、「脱原発派」の立命館大学の大島堅一教授が出ていた。
長谷川閑史さんは、原発技術は大事と言いつつ、自然再生エネルギー開発については、政府がサポートしなかったから、世界的に「遅れ」をとってきた、とも発言。百年後を考えると自然再生エネルギーだろうな、とも言う。また、日本だけアジアで原発を止めても中国が「それ行けドンドン」だったら問題とも発言。
これに対して、大島堅一さんは、自然再生エネルギー開発投資は「経済成長」を後押しする。又、中国の原発推進路線は、いざという時、風下の日本は被害者になりうるのは問題だ。これを転換させるためにも日本が「脱原発、自然再生エネルギー開発路線」を取って有効な「メッセージ」を中国に発するべし、と切り返した。
細野さんも、まずまずの発言、チェックして行きたい。
長谷川閑史さんは、原発技術は大事と言いつつ、自然再生エネルギー開発については、政府がサポートしなかったから、世界的に「遅れ」をとってきた、とも発言。百年後を考えると自然再生エネルギーだろうな、とも言う。また、日本だけアジアで原発を止めても中国が「それ行けドンドン」だったら問題とも発言。
これに対して、大島堅一さんは、自然再生エネルギー開発投資は「経済成長」を後押しする。又、中国の原発推進路線は、いざという時、風下の日本は被害者になりうるのは問題だ。これを転換させるためにも日本が「脱原発、自然再生エネルギー開発路線」を取って有効な「メッセージ」を中国に発するべし、と切り返した。
細野さんも、まずまずの発言、チェックして行きたい。
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