今日、世界人口が70億人に達したようだ。今日生まれる赤ちゃんは、国連によって皆、人口70億人目と認定されるようだ。
1959年(52年前、小生は高校2年生~3年生)には世界人口は30億人だったようだ。(1804年のナポレオン皇帝時代には10億人という。)えらいスピードで増えているということだ。
21世紀中には、100億人に達するのでは、とのこと、そうなると限度あるこの地表で生産される100億人を養うに足る食料は大丈夫か、命の真水は大丈夫か等の心配がつのる。
まあ、これは一種の動物の「爆発的発生」とみても良いのではないか。普通は、一種の動物の爆発的発生は、種全体の「生態学的バランス」から言って認められないのではないか。
旅鼠なども爆発的に発生したため氷の海に雪崩をうって飛び込み(集団自殺し)、絶滅した。赤腹マイマイは、爆発的に増殖した後、ウイルスにより腸が溶けて「悶死」する。人間種はどうなるのだろうか。理性で人口を食料や水の限度内に抑えれるかどうか、である。(決して馬鹿な核戦争などで「絶滅させる」等と考えないことだ。)
いわゆる先進国は、実際に減り気味であって、将来人口1億人を切る日本、1千万人を切るベルギーなどは、量的には相対的に小さくなっていかざるをえない。その世界実像はどんなものだろうか。
1959年(52年前、小生は高校2年生~3年生)には世界人口は30億人だったようだ。(1804年のナポレオン皇帝時代には10億人という。)えらいスピードで増えているということだ。
21世紀中には、100億人に達するのでは、とのこと、そうなると限度あるこの地表で生産される100億人を養うに足る食料は大丈夫か、命の真水は大丈夫か等の心配がつのる。
まあ、これは一種の動物の「爆発的発生」とみても良いのではないか。普通は、一種の動物の爆発的発生は、種全体の「生態学的バランス」から言って認められないのではないか。
旅鼠なども爆発的に発生したため氷の海に雪崩をうって飛び込み(集団自殺し)、絶滅した。赤腹マイマイは、爆発的に増殖した後、ウイルスにより腸が溶けて「悶死」する。人間種はどうなるのだろうか。理性で人口を食料や水の限度内に抑えれるかどうか、である。(決して馬鹿な核戦争などで「絶滅させる」等と考えないことだ。)
いわゆる先進国は、実際に減り気味であって、将来人口1億人を切る日本、1千万人を切るベルギーなどは、量的には相対的に小さくなっていかざるをえない。その世界実像はどんなものだろうか。
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