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毎年、年末に家中のカレンダーを新しい年のものに取り替えるのも私の役だが、トイレに掲げてあるカレンダーは、毎年、積水ハウスから貰うもので、「世界と日本の住まいと町並み」を継続テーマに、毎年、少しずつ変化させている。今年のは「日本の町並み」で去年は「世界の町並み」だった。毎年100選定し、毎月8~9配置している。選定の監修は、坂本勝比古さんで絵は多田 巽さんだ。このカレンダーの絵は捨てるのがもったいないので、年末年始に切り抜いてスクラップブックに貼ることにしている。2002年の分から始めたので、4年目だ。それらを炬燵で眺めるのも正月の楽しみだ。「まだ行ったことないなあ、何時かは行こう」と考えたりする。建築・住居の学生だったら誰もが行きたいと思うであろうアテネのパルテノン神殿にも未だ行っていない。今年は行けるだろうか。(写真は、パルテノン神殿)
ご希望のコルビジェを巡る旅、西村ゼミの同期に聞いたところ8月頃なら日程調整をして行けるかもしれません(6日間ぐらい)。
コルビジェと言えばやはりパリが中心となります。ドイツも隣国なので検討しますがワールドカップは無理だと思います。
またガイドブックをつなねにお届けします。
さすがに今回アテネまでは行けませんのでまたの機会でお願いします。