なんでもメモ★もの忘れ防止に特効薬はない

gooブログはじめました。60を超すと記憶力が低下する。好奇心はあるので、忘れないようにメモをしなければ・・・。

2016-11-3 子供歌舞伎

2016年11月05日 | 読書・観劇・鑑賞メモ

文化の日、川崎市生田緑地にある日本民家園は無料公開日。園内にある「船越の舞台」で、秋川歌舞伎あきる野座の公演がありました。出演は5歳から中学生までの子供だが、人手が足りないところは高齢者も加わっている。

演目は、『義経千本桜 伏見稲荷鳥居前の場』。義経の家来佐藤義信(実は狐の化身)が静御前を助ける場面。義経、弁慶、狐義信、家来たち、静御前、追っ手を子供たちが、捕り手4人を大人が演じている。

藤太は長いセリフも多く、かなり名優でした。


2016-10 秋も終盤 日光と尾瀬に紅葉を探しに

2016年11月01日 | 車で遠くに

思い付きの旅行です。ことしは紅葉を見ていないなぁというので日光へ。鳩待峠への道の紅葉も良いらしいので1泊でお出かけとなった。

朝4時半に出発。関越道沼田ICから金精峠越えで竜頭の滝上の駐車場に8時には到着、すでに満車に近い状態だった。階段を下った滝茶屋の駐車場は満車で入場待ちの車の列、人も混雑。日曜日でもあり出足は早いようです。


目当ての紅葉は少ないので菖蒲が浜まで20分歩くことにした。浜は水蒸気が立ち昇り視界が数メートルだった。浜から中宮祠に向かう中禅寺湖畔周回遊歩道には紅葉は少ないが淡い緑色の木々が美しく、もう少し先までと歩くうちにホテル四季彩前のバス停まで1時間ほど歩いてしまった。

バス停から滝上まで路線バスに乗りましたが満員、二つ先の竜頭の滝バス停では多くの乗客がおりました。

滝上駐車場から戦場ヶ原の入口赤沼を経て三本松駐車場へ移動(車で数分)。戦場ヶ原の展望所からは歩くことができないので、赤沼へ歩いて戻り、戦場ヶ原を周回できる「てくてく歩道」に入ってみた。滝上の駐車場からここまでの遊歩道があり、さらに湯ノ湖(湯滝)までも歩くことができる。1時間程度のコースなので次回の楽しみに残して、三本松に戻った。

 

湯ノ湖では無料駐車場に停めることができた。長い階段をくだって滝壺の観瀑台へ。

階段を下る途中の紅葉は少ないながらも見ることができたが、下には数本しかみえなかった。いろは坂に行けば紅葉があったでしょうが、渋滞や混雑を避けたいので尾瀬戸倉に向かうことにした。

行程:自宅発04:25ー中央道ー八王子JCTー関越道沼田ICー120号線ー金精峠ー竜頭滝上P08:00着。湯ノ湖発13:30ー丸沼高原14:30(RWで山頂)15:30発ー尾瀬戸倉の宿16:20着。

予定外だったが丸沼高原RWは視界を楽しむことができた。