今日は○政先生のご担当でした。
引き技
返し技
払い面などを子供たちに教えてくださいました。
こういった
ちょっと難しい技でも
子供たちに打ちやすいように
コツを教えてあげられる
ということは
その「コツ」を言語化、
できるまで稽古を積み重ねたという
ことですから
やはり
稽古をコツコツと積み重ねる
ことの大切さを思いながら
私も先生のお話を聞いていました。
コツコツとなんか
だじゃれのようになってしまいましたが(笑)
聞いて覚える
見て覚える
先生を、よく観察して、自分の現状となにが違うか?を検証して研究して
真似をしていくことが大切ではないでしょうか?
だけども
簡単じゃない…。
簡単じゃないからから
面白いんですよねぇ
子供たちも
剣道の研究熱心になってくれると
いいなぁと今日の稽古で思いました。