1月9日火曜日 今年の初稽古を行いました。
皆さまの尚武と活躍を祈りつつ
稽古をしました。
稽古とは
古を稽える
(いにしえをかんがえる)
と読みまして
伝統を守り昔からの行いに習っていく
という意味があります。
剣道稽古も
毎回同じ稽古内容の繰り返し反復練習によって
醸成されていくものだと信じます。
面技ひとつにしても
納得いくような面打ちは
なかなかできません。
「できた!」と思っているのは
まだまだ思い上がりがあるということだと思います。
極めようと求めれば
どこまでも極まることはありませんね。
そこが剣道の楽しいところです。
それはやはり、
会長を始め高段の先生がたが
自ら積極的に稽古されている姿から学びとれます。
小中学生たちが
一歩でも少しでも
なにかしらの成長がありますように!!
今年も稽古を頑張りましょ!!
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