今日は
有効打突について
みんなで研究しました。
今日は面打ちの有効打突だけに絞りました。
1つ1つ 分解して解説して
打ってみる!
をやってみました。
気勢
姿勢
打突部で打突部位を打つ
刃筋正しく
残心をとる
これを
分解して1つ1つ確認しました。
規定の有効打突の探求の稽古が
正しい剣道の研究に繋がると
思います。
さらに
一息の切り返しも
できるようにこれからの課題です。
しっかり打ちきる
しっかり残心を取る
これが基本ですね。
自分自身の稽古の見直しにもなりました。
有効打突とは
剣道試合.審判規則第12条
充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるもと
と規定されています。
2部は中学生がテスト期間なので
大人ばかりの稽古となりました。
七段先生たちに
掛かることができてとても幸せな稽古となりました。
私の稽古方法ですが
いつも
七段、六段の先生がたに
アドバイスを頂くので
そのアドバイスに則り、
自分で稽古をして
次に掛かるときには出来てるように
心がけています。
そしていざ!
先生にいいところ最高のところを
見せよう!!と満を持して解ったような気になって
気負って掛かると
大抵は
力んでしまい、息がすぐ上がって
散々な稽古になってしまい、、、
あとから
帰りの車のなかでは
あーこれも忘れたこうやればよかったと
後悔ばかりです。笑
カッコつけようとするから
雑念ばかりの剣道になってしまうような
そんな気がします。
それでも、
先生がたは
言葉では説明せずに
私の
機会を捉えていない打突にたいしては
萎やしたり捌いたりして
身をもって教えてくださるので
これも
凄いなぁと感服して稽古が終わります笑
なかなか
道は遠し
ですね。楽しい剣道修行です。
個人的な稽古メモですみませんでした。
今日はここまで。
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