



多聞櫓(たもんやぐら)(中央)、
大手門(右)(松でちょっと見えにくいかも)を望む。
千貫櫓。

西外堀に面する西面と南面に窓と銃眼を備え、大手口から城内にせめ入ろうとする敵に弓や銃で(ガイドさんの説明では、大手口までの距離は80メートルぐらいなので、届くらしい)攻撃することができる防衛上重要な櫓。


大手門。

大手門内側。左側の柱の継ぎがすごい。

土塀の雁木(石段)。




これらの石たち、厚さはそれほどなく、厚いもので1メートルちょっと。多くは80センチ前後らしい。これだけの大きな石を、80センチ程度に薄く割るのって、逆に難しいのではないだろうか?
すごい技術!


多聞櫓。
左側が渡櫓、右側が続櫓。
渡櫓、続櫓共に多くの窓が開けられていて、大手門から枡形(大手門と多聞櫓によって囲まれている部分)に侵入した敵を攻撃出来るようになっている。



